『与良蛭子神社 初えびす(18.1.20)』

           
        Posted on 2018年 1月 24日      
     
       
与良蛭子神社では、恒例の「初えびす」が 先週19日と20日の2日間にわたって開かれ、 商売繁盛などを祈願する人たちでにぎわいました。
商売繁盛や五穀豊穣を願い、 江戸中期から伝わる与良蛭子神社の例大祭。 毎年1月と11月に与良実業会が開いています。 えびす神が1月に稼ぎに出て、 11月に宝を持って帰ることに由来しています。 多くの参拝者が買い求めているのは、「福桝」です。 500円から2万円までの7種類が用意されますが、 1万円と2万円の福桝は人気で、 初日に売り切れとなりました。
金色の紙で蓋をした桝の中には、 えびす神と大黒天、 種銭が入っています。 「種銭」は、新年の仕入れの際に使用すると、 後々、利益として還ってくると言われています。
参拝者 「ことしも豊作になりますように。 トマトとか稲とか作っています。 みんな元気で過ごしていければいいなと思って。」

また、去年から始めた祈祷は、受験生に人気で、 この日も、大学受験を控えた高校生が訪れていました。
祈祷を受けたのは 屋代高校に通う大森愛希子さんです。 表情には、希望する学部に受かりたい一心が表れていました。

祈祷料は3000円で、 3種類のお守りから好きなものを選ぶことができます。 大森さんは淡いピンクのお守りを選びました。
受験生大森さん 「初めてこういう祈祷をしてもらったので緊張とかあったんですけど、 より頑張ろうという気持ちがでました。 今までいろんな人に支えてもらったので、 お礼の気持ちを込めて精一杯頑張りたいと思います。」

19・20日両日とも盛況となった 与良蛭子神社の「初えびす」。 運営する与良実業会は、 今後も地域の伝統行事として続けていくとしています。
     
   
 
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