『与良恵比寿神社 えびす講 (17.11.20)』
北国街道沿いにある与良恵比寿神社では、
19日(日)ときょう20日(月)の2日間、
毎年恒例の秋の例大祭「えびす講」が開かれました。
与良恵比寿神社の秋の例大祭、「えびす講」は、 商売繁盛や五穀豊穣、家内安全を願い、 毎年11月の19日と20日の2日間に渡って 与良実業会が運営しています。
参道には、野岸小学校の児童たちの俳句作品が展示され、 例祭に花を添えていました。
こちらの金の紙で蓋をした箱は、「福桝」です。 中には、えびす神と大黒天、種銭が入っています。
種銭は仕入れや釣銭に使用すると 後々、利益として還ってくると言われ、 特に自営業を営む参拝者に人気となっています。 500円から2万円までの7種類が用意されましたが、 2万円と1万円は初日で売り切れました。
福枡購入者 「えびす様、やっぱり大好きな神様ですので、 ただ身近にいてくださればいいかな、 日頃の感謝を込めまして頂きました。」 また、縁起物の熊手や、御朱印が販売されたほか、 冷えた体を温める甘酒の振る舞いも行われました。
運営する与良実業会では、地域の伝統行事として、 これからもこの例祭を続けていきたいとしています。
与良恵比寿神社の秋の例大祭、「えびす講」は、 商売繁盛や五穀豊穣、家内安全を願い、 毎年11月の19日と20日の2日間に渡って 与良実業会が運営しています。
参道には、野岸小学校の児童たちの俳句作品が展示され、 例祭に花を添えていました。
こちらの金の紙で蓋をした箱は、「福桝」です。 中には、えびす神と大黒天、種銭が入っています。
種銭は仕入れや釣銭に使用すると 後々、利益として還ってくると言われ、 特に自営業を営む参拝者に人気となっています。 500円から2万円までの7種類が用意されましたが、 2万円と1万円は初日で売り切れました。
福枡購入者 「えびす様、やっぱり大好きな神様ですので、 ただ身近にいてくださればいいかな、 日頃の感謝を込めまして頂きました。」 また、縁起物の熊手や、御朱印が販売されたほか、 冷えた体を温める甘酒の振る舞いも行われました。
運営する与良実業会では、地域の伝統行事として、 これからもこの例祭を続けていきたいとしています。