『与良えびす神社 初えびす(25.1.19)』
与良えびす神社では、
例大祭「初えびす」が
19日(日)と20日(月)の
2日間にわたって行われ、
商売繁盛などを
祈願する人たちでにぎわいました。
商売繁盛や五穀豊穣などを願い、 江戸中期から行われている 与良えびす神社の例大祭。
えびす神が1月に稼ぎに出て、 11月に宝を持って帰ることに由来し、 毎年1月には「初えびす大祭」として。 また、11月には「えびす講」として 与良実業会が開いています。
例大祭で人気を集めているのは、 千円から2万5千円までの7種類、 およそ850個用意された縁起物の福升です。 ますの中には「種銭」が入っていて、 その金額が一律ではないことから 運試しのように楽しむことができます。 ご利益を求める参拝客が買い求めていました。
観客 「新聞にチラシが入っていたので、 自分では初めてなんですけど、実家の神棚に。 ことし不幸があって遺品整理をしていたので 「また新しく買うかな」と思って来ました。 福升と、それから親戚で お蕎麦をやっている店があるので 商売繁盛に何か配れたらと買いました。 すごくにぎやかだし、いい感じだったです。 みんなが元気で いれればいいかなと思います。」
「毎年19日がこちらのお祭りということで、 個人的にご利益があればいいかなあと思って。 きょうは枡と熊手…毎年買っていますけど。 神で全員いいことがあればいいですけど。 幸せに暮らせればいちばんだと思って。」 多くの参拝客でにぎわった 与良えびす神社の「初えびす」。 運営する与良実業会は、 今後も地域の伝統行事として 長く続けていきたいとしています。
商売繁盛や五穀豊穣などを願い、 江戸中期から行われている 与良えびす神社の例大祭。
えびす神が1月に稼ぎに出て、 11月に宝を持って帰ることに由来し、 毎年1月には「初えびす大祭」として。 また、11月には「えびす講」として 与良実業会が開いています。
例大祭で人気を集めているのは、 千円から2万5千円までの7種類、 およそ850個用意された縁起物の福升です。 ますの中には「種銭」が入っていて、 その金額が一律ではないことから 運試しのように楽しむことができます。 ご利益を求める参拝客が買い求めていました。
観客 「新聞にチラシが入っていたので、 自分では初めてなんですけど、実家の神棚に。 ことし不幸があって遺品整理をしていたので 「また新しく買うかな」と思って来ました。 福升と、それから親戚で お蕎麦をやっている店があるので 商売繁盛に何か配れたらと買いました。 すごくにぎやかだし、いい感じだったです。 みんなが元気で いれればいいかなと思います。」
「毎年19日がこちらのお祭りということで、 個人的にご利益があればいいかなあと思って。 きょうは枡と熊手…毎年買っていますけど。 神で全員いいことがあればいいですけど。 幸せに暮らせればいちばんだと思って。」 多くの参拝客でにぎわった 与良えびす神社の「初えびす」。 運営する与良実業会は、 今後も地域の伝統行事として 長く続けていきたいとしています。