『上田信用金庫との連携事業第1回(株)キザキ講演会(18.7.13)』
小諸商業高校と上田信用金庫は
人材育成などを目的に、
去年3月、連携協定を結びました。
その初の連携事業となる講演会が
13日(金)に開かれました。
この講演会は、小諸商業高校の卒業生らが
社会人としての経験を高校生に伝えるというものです。
会計システム科の3年生、35人が参加しました。
小諸商業高校と上田信用金庫は、
地域に貢献できる人材を育成することで
まちの経済を活性化させようと、
ことし3月、連携協定を結んでいます。
上田信用金庫や関連企業による講座などを通じ、
商業・金融に関する知識の向上を図ります。
講演したのは、 市内にあるスポーツ用品の企画・製造を行う 株式会社キザキの栁田麻姫さん。 事務職として入社し、社会人5年目です。 栁田さんは、 気持ちのいいあいさつが相手とのコミュニケーションとなり、 いい仕事につながると説明。 また、報告・連絡・相談、 いわゆる「ほうれんそう」が大切だと改めて実感した と話しました。 栁田さん 「特に新人のときは自分で判断ができず、 上司や先輩に助けてもらうことばかりです。 仕事っていうのは、どこかでチェックをかけることで ミスを防げることが多いです。」
高校時代、 「スマイル小商店街」での実習や簿記の資格取得などに 取り組んだ栁田さん。 「小諸商業高校での学びは社会に出てから役に立つ」と、 エールを送りました。
連携事業は、今年度中に各学年2回ずつ、 計6回行われます。 次回は、1年生が 上田信用金庫の社員から ビジネスマナーについて学ぶということです。
講演したのは、 市内にあるスポーツ用品の企画・製造を行う 株式会社キザキの栁田麻姫さん。 事務職として入社し、社会人5年目です。 栁田さんは、 気持ちのいいあいさつが相手とのコミュニケーションとなり、 いい仕事につながると説明。 また、報告・連絡・相談、 いわゆる「ほうれんそう」が大切だと改めて実感した と話しました。 栁田さん 「特に新人のときは自分で判断ができず、 上司や先輩に助けてもらうことばかりです。 仕事っていうのは、どこかでチェックをかけることで ミスを防げることが多いです。」
高校時代、 「スマイル小商店街」での実習や簿記の資格取得などに 取り組んだ栁田さん。 「小諸商業高校での学びは社会に出てから役に立つ」と、 エールを送りました。
連携事業は、今年度中に各学年2回ずつ、 計6回行われます。 次回は、1年生が 上田信用金庫の社員から ビジネスマナーについて学ぶということです。