『一般財団法人 浅間山麓スポーツ医学研究所主催講演会(14・5・24)』
小諸市や上田市それに東御市など浅間山麓の自治体と
一般財団法人 浅間山麓スポーツ医学研究所などが
共に実現に向けて進めている
浅間山麓高地トレーニングエリア構想について、
関係者らの理解を深めることを目的とした講演会が
24日(土)、小諸厚生総合病院で開かれました。
一般財団法人浅間山麓スポーツ医学研究所の主催で行われた
この日の講演会には、
小諸市の栁田市長や東御市の花岡市長をはじめ、
関係者らおよそ40人が集まりました。
この日講師を務めたのは、
佐久市に住むマラソン選手の
嶋原清子さんです。
嶋原さんは1999年から8年間
資生堂ランニングクラブで活躍し、
現在は企業には属さず、
陸上競技のクラブチームに所属して活動しています。
選手として高地トレーニングを積極的に取り入れてきた
嶋原さんは、自身の経験をもとに、
高地トレーニングに期待できる効果や、
取り入れる際の注意点について講演を行いました。
講演の中で嶋原さんは、
高地トレーニングの初心者は段階を踏むことが大切だと説明。
始めは、平地と同じトレーニング内容ではなく
少し軽めに設定するなど、
体が高地に順応するのに合わせて
トレーニングの内容を決めていくことが必要だと
話していました。
また、嶋原さんは、高地トレーニングについて、
持久力を必要とするマラソン選手にとっては
必須だと感じていると話し、
現在進められている、
浅間山麓高地トレーニングエリア構想について
集まった人たちは、時折メモを取るなどしながら、
嶋原さんの話に興味深そうに耳を傾けていました。
浅間山麓スポーツ医学研究所では、
現在、関係各所からどの様な施設にしていくべきか
多角的に意見を集めているということで、
今後、今回の講演の内容を
計画に活かしていきたいとしています。