『一般社団法人軽井沢ソーシャルデザイン研究所主催 「地方創生フォーラム」(2020.7.11)』

           
        Posted on 2020年 7月 15日      
     
       
小諸市は少子高齢化・人口減少社会の到来を見据え、 移住定住・二地域居住の促進、 関係人口の創出に取り組んでいます。 これらを推進していくため小泉市長が 11日(土)にオンラインで行われた 「地方創生フォーラム」に出席しました。
このセミナーは、 一般社団法人 軽井沢ソーシャルデザイン研究所が主催 したものです。 「地方の時代が始まる~豊かなライフスタイルの実現~」 と題した パネルディスカッションがオンライン上で行われました。
この日は小泉市長をはじめ、 都市から地方への逆参勤交代を提唱する 三菱総研主席研究員の 松田智生さんや、 外資系金融機関勤務を経て2年前に 東京から軽井沢に移住した冨川久代さん、 体験型ふるさと納税を活用し、 都心と地方の結びつけを実践する会社を経営している シュレスタ翔太さんなど 様々な立場の4人がオンライン上に登壇。 全国に住むおよそ500人の参加者が視聴しました。
小泉市長は、少子高齢化・人口減少社会の到来を見据え、 移住定住・二地域居住の促進、 関係人口の創出につなげるためこの日のフォーラムに参加。 この日提唱された逆参勤交代にちなみ、 脇本陣の宿「粂屋」が会場に。 「粂屋」には、 市の職員や、こもろ観光局の職員らも詰めかけました。
市長は 「小諸には歴史・文化や豊かな自然、 世界に誇れるワインや農産物、 災害が少ないなどアドバンテージがたくさんあるが、 残念ながら軽井沢から懐古園に遊びに来る人は少ない。 小諸の魅力をもっと発信していかなくてはいけない。」と 課題を述べました。
また、この日参加したパネラーからは、 「小諸には、軽井沢や佐久にはない魅力がある。 軽井沢の別荘族の人々は 小諸の歴史・文化の魅力に気づき始めている。」 「軽井沢に一極集中するのではなく、 軽井沢をきっかけに他の自治体に、 泊まる・遊ぶ・体験する場所を分散していけば、 このエリアがもう1ステップよくなる」 などの意見が挙げられました。
これを受け市長は、 「逆参勤交代は日本人がこれから生きていくうえで重要。 癒される、 自分に還ることのできるサードプレイスを目指し、 受け皿になりたい。 かつて小諸が外部から講師を招き小諸義塾で栄えたように、 人生経験豊富な人を小諸に迎え、地域を磨いていきたい」と 話しました。   市長 「時間の制約もありますし、 小諸の魅力をどこまで発信できたのかっていう部分はありますけど、 これも一つの経験ということで、 これからもこういうような形で 全国発信ができればと思っています。 先ほど松田さんという 三菱総合研究所の主任研究員の方が お話されていた逆参勤交代。 これやはり、地域においても大変魅力ある提案でありますので、 ぜひこういう制度がですね、 日本全体の動きとしてくればあるいは、 首都圏と近いであるとか、 この地域が災害が少ないなど、 いろんな魅力がありますので、 この地域に東京から多くのみなさんが 観光以上、移住未満という提案されていましたけど、 そういう方が多くのみなさんが訪れて、 地域の活性化に力を貸していただければ ありがたいなと思っています。 やはり受け皿としてですね、何ができるのか、 そこらへんをしっかり探っていくっていうことだと思います。 やはりこの地域に住んでいる我々がですね、 自分たちの魅力に気がついていない部分ってありますので、 やっぱりそれを発信していくと共にですね、 それを伸ばしていくっていう努力をしていかなきゃいけないのかな なんていう風に思っているところです。」
市では今後、 新型コロナウイルスの影響で広まった テレワークの動きをチャンスと捉え、 首都圏に住む若い世代の移住希望者を 小諸に呼びこむと共に、 軽井沢と東京で2地域居住をする人々に 小諸のよさを広めてもらいたいとしています。
     
   
 
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