『一ツ谷~四ツ谷への県道 歩道改修工事順調に進む(14.10.28)』

           
        Posted on 2014年 11月 5日      
     
       

一ツ谷から四ツ谷までの旧国道141号線

県道借宿小諸線沿いでは、

現在、歩道の改修工事が行われています。

主な工事は、老朽化で安全上の面からも心配されていた

鉄製の歩道をアスファルト舗装に改修する工事も

順調にすすんでいるようです。

現在改修工事が行われているのは、

一ツ谷から四ツ谷まで

旧国道141号線、県道借宿小諸線沿いの

繰矢川の交差点から北側の歩道部分、

およそ130mです。

道路北側にある鉄製の歩道が敷かれてから

およそ30年以上経過し、

車道との隙間に溝ができていたり、

錆やひび割れた箇所が目立つなど、

老朽化により歩行者への安全の確保が

問題となっていました。

今回の改修工事では、鉄製の歩道が敷かれていた部分を

コンクリートで固めてアスファルト舗装をし、

ガードレールを付けて歩行者の安全を確保する計画です。

繰矢川にかかる橋の部分も、5センチほどの鉄製の板から、

幅15センチの厚さのコンクリートの板に替え、

しっかりと固定した上で、

滑り止め舗装も行う計画となっています。

道路を管理する県では、

今回の改修によって、

今後60年以上は使える歩道にしていきたいとしています。

     
   
 
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