『一ツ谷区救命講習(23.10.15)』
一ツ谷区の救命講習が15日(日)、
区の公民館で行われました。
今回の救命講習は、 去年8月に市内で集中豪雨が発生し、 一ツ谷区でも用水路が氾濫するなど 被害が発生したことから、 災害時に即応できる技能の習得を目的として 数年ぶりに実施されたものです。
消防団員や公民館の役員などおよそ15人が参加。
小諸消防署の署員が講師を務め、 応急手当などについて講話を行いました。
参加した人たちは 心肺蘇生の方法とAEDの使用手順の説明に 真剣に耳を傾けていました。
つづいて救命訓練を実施。 消防署員の実践を交えた説明を受けた後、 参加者は2グループに分かれ、 互いに声を掛け合いながら AED訓練人形に心肺蘇生とAEDの装着を行いました。
参加者 「見てるのと、やるのではちょっと違って、 実際にやるとちょっとね、 周囲の確認とか漏れがあるなと思ったので よく勉強しておきたいなとおもいました。 3回くらい受けたんですけど、 また昔と変わってたりするので、 毎年受けたいなと思いました。」 「これやるのは3回目くらいなんですけど、 すぐに忘れますよね。 心臓マッサージ、結構力いりますし、大変です。 実際に本当に人が倒れていたら、 どうしたらいいかなって一瞬思いますね。 でも講習を受けとくと、 少しは役に立つのではないのかなと思います。」
去年の水害を受けて行われた今回の講習。 実際に応急手当を学んだことで、 災害時の対応の意識を高める機会につながったようです。
今回の救命講習は、 去年8月に市内で集中豪雨が発生し、 一ツ谷区でも用水路が氾濫するなど 被害が発生したことから、 災害時に即応できる技能の習得を目的として 数年ぶりに実施されたものです。
消防団員や公民館の役員などおよそ15人が参加。
小諸消防署の署員が講師を務め、 応急手当などについて講話を行いました。
参加した人たちは 心肺蘇生の方法とAEDの使用手順の説明に 真剣に耳を傾けていました。
つづいて救命訓練を実施。 消防署員の実践を交えた説明を受けた後、 参加者は2グループに分かれ、 互いに声を掛け合いながら AED訓練人形に心肺蘇生とAEDの装着を行いました。
参加者 「見てるのと、やるのではちょっと違って、 実際にやるとちょっとね、 周囲の確認とか漏れがあるなと思ったので よく勉強しておきたいなとおもいました。 3回くらい受けたんですけど、 また昔と変わってたりするので、 毎年受けたいなと思いました。」 「これやるのは3回目くらいなんですけど、 すぐに忘れますよね。 心臓マッサージ、結構力いりますし、大変です。 実際に本当に人が倒れていたら、 どうしたらいいかなって一瞬思いますね。 でも講習を受けとくと、 少しは役に立つのではないのかなと思います。」
去年の水害を受けて行われた今回の講習。 実際に応急手当を学んだことで、 災害時の対応の意識を高める機会につながったようです。