『㈱渡辺作意商店から野岸小学校管楽部へトランペット寄贈 (23.9.7)』

           
        Posted on 2023年 9月 26日      
     
        市内与良にある農機具販売会社、渡辺作意商店が 学区内の野岸小学校管楽部へ7日(木)、 トランペットを寄贈しました。 子どもたちは感謝の思いを込め、演奏を披露しました。
この日は、渡辺作意商店の渡辺真太郎社長を始め、 野岸小学校の丸山穣校長、管楽部の子どもたち、 そして保護者や八十二銀行小諸支店の職員など およそ60人が集まりました。
市内与良にある株式会社渡辺作意商店。 農機具販売会社として103年の歴史があります。
これまで野岸小学校の管楽部に対しては、 楽器の寄付や演奏会の機会の提供など、 様々な形で支援。 平成29年には「フリューゲルホルン」、 令和3年には「アルトサクソフォン」を寄贈しています。
今回、八十二銀行のSDGs応援私募債を活用し 「トランペット」を寄贈しました。
贈呈式では、 音楽講師である早川潔さんが リーダーを務める音楽バンド 「ミュージックボックス」が演奏。
寄贈された「トランペット」と共に、 感謝の音色を奏でました。
また、管楽部の子どもたちは、 渡辺社長らに感謝の気持ちを伝え 今月23日に行われる東海小学生バンドフェスティバルで 披露するメドレーを響かせました。
3度目の寄贈となった今回。 野岸小学校管楽部は新しい楽器に命を吹き込み、 気持ちを音にのせて東海大会に挑みたいとしています。   渡辺真太郎社長 「今回私募債という社債を発行するにいたって どこにこういった寄付をSDGs絡めてしようかな と思ったとき、やはり野岸小学校しかないだろうと そういったお付き合いを 今後も私も社長になったばかりではございますけども これからもぜひ続けていきたい という気持ちも込めて 今回こういった形をとらせていただきました。 もう相変わらず素晴らしいのひとこと、 特に弊社の展示会は中であったりとか 屋内のコンサートが多くて 初めてこういった体育館中で聴いたので いろいろな所から音が迫ってくるような いつもすごいなと思っていますが よりすごさを迫力があったと思います。 がんばれ応援しているぞ。」     
   
 
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