『ワールド・ウイスキー・フォーラム(24.2.20)』
2月19日(月)から21日(水)まで開かれた 「ワールド・ウイスキー・フォーラム」は、 ウイスキー業界のサミットと称されるイベントです。 世界各国からウイスキーの 作り手が集まるこのイベント。 国際的なウイスキー産業が直面する 課題や可能性について演説が繰り広げられ、 相互に進化を遂げることを目的としています。
5回目となった今回は、初のアジア開催。 その開催地に小諸蒸留所が選ばれました。
会場には、世界で注目される蒸留所が一堂に集結。 イベント2日目となったこの日の午後は、 日本の酒産業を支える 4社の代表が登壇しました。 演説した企業は、 キリンビール、ベンチャーウイスキー、 サントリー、ニッカウヰスキーです。
島岡専務 「(アジア初の開催地として小諸蒸留所が選ばれた 理由などがあればお聞かせください) ひとえにそれはイアン・チャンが この蒸留所に携わっているということだと思います。 今回はWWFのテーマとして、 「アジア太平洋における 新しいウイスキーのパワーハウス」 ということで、いろいろ最近は新興蒸留所も含め たくさんできていますけれども、 その中でこれから蒸留所が どういう方向に向かってやっていくのか ということを皆さんで話し合う、 そういうテーマになっています。 初日となった昨日は、 私共の蒸留所の中を皆さんにご案内しまして、 「どうしてここで蒸留所を作ることになったのか」、 それから「これから我々がどういう思いで ウイスキーを作っていくのか」、 そして「我々のウイスキーを どういうふうに届けていきたいのか」 ということを 小諸蒸留所のご紹介と併せて お話をさせていただきました。 その後にグランドエクシブ軽井沢さんに お願いしたんですけれども、 とてもにぎやかな オープニングディナーを させていただきました。
本当に私共この蒸留所を100年、 200年続く、そして将来の世代にも 受け継いでいってもらいたい、 そういう蒸留所になっていってほしい というふうに思います。 そのためには、 やはり業界の関係者との間の連携も とても重要だと思いますし、 ウイスキーが好きな方とか、 これからウイスキーを飲んでみたいな という方々も含めて いろいろお届けできたらいいな というふうに思っています。」 小諸蒸留所にとって、 ウイスキーを造るうえで 浅間山からの水は必要不可欠です。 フォーラムでは、浅間南麓から流れる水が 「小諸市水道事業100周年」 記念事業の一環として ペットボトル化され、提供されました。