『ワールド・ウイスキー・フォーラム小諸フェア (24.2.21)』
3日間のフォーラム、
最終日の21日の夕方からは、
日本料理の老舗「音羽」で、
小諸フェアが開かれました。
小諸フェアは 世界各国から集まるウイスキー関係者を 小諸の食と文化でもてなそうと 小諸市と商工会議所、それにこもろ観光局が 実行委員会を組織し企画したものです。
この日はウイスキーフォーラムの参加者ら およそ70人が参加。
会場には、小諸産の米やじゃがいもなどの 農産物を使った料理の他、 小諸産ワイン、日本酒、 フルーツジュースなどを用意。 更に地元の飲食店や会場の音羽による 寿司やそば、うなぎなどの日本食、 餃子やイタリアン、 人気ラーメン店の作り立ての ラーメンなどのブースも 設けられました。
参加者らは小諸の特産で作った料理などを おいしそうに味わっていました。
また、和室大広間では日本茶のふるまいと 小諸産のいちごやりんご、和菓子の提供も。 海外からの参加者らは 日本古来の茶道体験を楽しんでいました。
甲冑姿のスタッフもいて、人気を集めていました。
最後に、小諸フェアにゲストで訪れていた、 軽井沢蒸留酒製造株式会社副社長で 小諸蒸留所マスターブレンダーの イアン・チャンさんは 挨拶で小諸への思いなどをこう述べました。
「3日間学びの深い場になりました。 私の師の言葉でもありますが、 「ウイスキー業界は紳士淑女のコミュニティ」 と言われます。 お互いに助け合う、 そういう精神を改めて感じました。 小諸市の皆様の助けなくしては 今日を迎えることができなかった。 改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。」
参加者らは小諸のおもてなしに満足した様子で 会場をあとにしていました。
小諸フェアは 世界各国から集まるウイスキー関係者を 小諸の食と文化でもてなそうと 小諸市と商工会議所、それにこもろ観光局が 実行委員会を組織し企画したものです。
この日はウイスキーフォーラムの参加者ら およそ70人が参加。
会場には、小諸産の米やじゃがいもなどの 農産物を使った料理の他、 小諸産ワイン、日本酒、 フルーツジュースなどを用意。 更に地元の飲食店や会場の音羽による 寿司やそば、うなぎなどの日本食、 餃子やイタリアン、 人気ラーメン店の作り立ての ラーメンなどのブースも 設けられました。
参加者らは小諸の特産で作った料理などを おいしそうに味わっていました。
また、和室大広間では日本茶のふるまいと 小諸産のいちごやりんご、和菓子の提供も。 海外からの参加者らは 日本古来の茶道体験を楽しんでいました。
甲冑姿のスタッフもいて、人気を集めていました。
最後に、小諸フェアにゲストで訪れていた、 軽井沢蒸留酒製造株式会社副社長で 小諸蒸留所マスターブレンダーの イアン・チャンさんは 挨拶で小諸への思いなどをこう述べました。
「3日間学びの深い場になりました。 私の師の言葉でもありますが、 「ウイスキー業界は紳士淑女のコミュニティ」 と言われます。 お互いに助け合う、 そういう精神を改めて感じました。 小諸市の皆様の助けなくしては 今日を迎えることができなかった。 改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。」
参加者らは小諸のおもてなしに満足した様子で 会場をあとにしていました。