『マンズワイン小諸ワイナリー50周年記念式典 (23.12.14)』
ことし開設50周年を迎えたマンズワイン小諸ワイナリー。
今月14日(木)には、記念式典が行われました。
この日の記念式典には、小諸市の関係者や、
ワイン用ぶどうの生産者、
マンズワイン株式会社の関係者など
およそ70人が出席しました。
マンズワイン小諸ワイナリーは1973年に開設。 小諸の風土に根差し、 この地で生産されたぶどうによる ワイン造りを進めてきました。 「日本のぶどうで 世界の銘醸ワインと 肩を並べるようなワインを。」と、 ソラリスシリーズを2001年に発表。 以来、日本が世界に誇るワインとして 国内外から評価されています。 その成功の影には、 ぶどう栽培者と醸造にたずさわる人たちの ひたむきな努力がありました。
挨拶に立った島崎大社長は、 50周年の節目に際し、 このように述べました。
「小諸ワイナリーことし開設から 50周年を迎えることができました。 この50年前、ワイン造りに 着手したわけですけれども、 様々な困難とそれを乗り越える挑戦の歴史だ という風に感じております。 これを成し遂げた マンズワインの諸先輩方に改めて、 敬意と感謝をささげたいと思います。 そしてそれを支えていただいたのは きょうここにお集まりいただいている 小諸市の皆様を始めとして 各農協の皆様、 そして何よりもぶどうの品質向上に 常に真摯に取り組んでくださった 契約栽培のみなさまのおかげがあってこそ という風に大変感謝しております。」
また、来賓を代表して あいさつにたった小泉市長は 「高品質のワインぶどうができる土壌で 多くのみなさんが心血を注いで いいワインを造っていただいていることは 小諸の誇り。 これからの50年に向けて 多くのみなさんに楽しんでいただけるワインを 造っていただければ。」 と祝辞を述べていました。
マンズワイン株式会社では 今後もワイン造りを通して、 小諸と上田の地の発展に寄与していきたい。 としています。
マンズワイン小諸ワイナリーは1973年に開設。 小諸の風土に根差し、 この地で生産されたぶどうによる ワイン造りを進めてきました。 「日本のぶどうで 世界の銘醸ワインと 肩を並べるようなワインを。」と、 ソラリスシリーズを2001年に発表。 以来、日本が世界に誇るワインとして 国内外から評価されています。 その成功の影には、 ぶどう栽培者と醸造にたずさわる人たちの ひたむきな努力がありました。
挨拶に立った島崎大社長は、 50周年の節目に際し、 このように述べました。
「小諸ワイナリーことし開設から 50周年を迎えることができました。 この50年前、ワイン造りに 着手したわけですけれども、 様々な困難とそれを乗り越える挑戦の歴史だ という風に感じております。 これを成し遂げた マンズワインの諸先輩方に改めて、 敬意と感謝をささげたいと思います。 そしてそれを支えていただいたのは きょうここにお集まりいただいている 小諸市の皆様を始めとして 各農協の皆様、 そして何よりもぶどうの品質向上に 常に真摯に取り組んでくださった 契約栽培のみなさまのおかげがあってこそ という風に大変感謝しております。」
また、来賓を代表して あいさつにたった小泉市長は 「高品質のワインぶどうができる土壌で 多くのみなさんが心血を注いで いいワインを造っていただいていることは 小諸の誇り。 これからの50年に向けて 多くのみなさんに楽しんでいただけるワインを 造っていただければ。」 と祝辞を述べていました。
マンズワイン株式会社では 今後もワイン造りを通して、 小諸と上田の地の発展に寄与していきたい。 としています。