『マンズワイン小諸ワイナリー 日本ワインコンクール2023 2年連続金賞受賞 市長表敬訪(23.8.2)』
7月行われた日本ワインコンクールで、
マンズワイン小諸ワイナリーのソラリスシリーズ
5銘柄が金賞を受賞、
うち2銘柄が2年連続金賞を受賞しました。
マンズワイン小諸ワイナリーのワインが このコンクールで金賞を受賞するのは、2年連続になります。
8月2日(水)には、社長の島崎大さんらが、 市長を表敬訪問しました。
この日は 株式会社マンズワイン社長の 島崎 大さんを始め役員や 小諸ワイナリーの関係者ら4人が市役所を訪れ、 出迎えた小泉市長に受賞の喜びを 報告しました。
日本ワインコンクールは、 国産ぶどうを100%使用した 「日本ワイン」を対象とし、 日本ワインの品質や認知度の向上を図ること、 また各産地のイメージを高めることを目的に、 2003年から開催されています。
19回目となることしは、先月に審査会が行われました。
今回は、 過去最多となる31の道府県・123のワイナリーが、 あわせて709点のワインを出品。そのうち28点が金賞。 10点が部門最高賞を受賞しています。
マンズワイン小諸ワイナリーが出品した ソラリスシリーズ5銘柄は、「欧州系品種 赤部門」と 「欧州系品種 白部門」において 見事、金賞を受賞しました。
金賞を受賞したワインは、 「ソラリス ラ・クロワ2019」 「ソラリス 東山メルロー2018」 「ソラリス 千曲川カベルネ・ソーヴィニヨン2018」 「ソラリス 千曲川シャルドネ2022」 「ソラリス 千曲川ソーヴィニヨン・ブラン2022」です。
そのうち、「ソラリス ラ・クロワ」と 「ソラリス 千曲川カベルネ・ソーヴィニヨン」は 2年連続の金賞受賞、 「ソラリス ラ・クロワ」は部門最高賞を受賞しました。
金賞受賞基準は、 部門エントリー数のおよそ3%~5%相当 と狭き門となっています。 マンズワイン小諸ワイナリーの金賞受賞は 2年連続の快挙となりました。
報告を受けた小泉市長は、 「地域に根差したワインづくりをしていただき、 多くの所から評価をされることは 私たちにとって大変名誉なこと。 これからも多くのみなさんを喜ばせていただくような ワインづくりに専念してほしい」と述べました。
「やっぱりシャルドネってすごく、 小諸ならではか分かりませんけど、 すごくおいしいなと感じますよね。」
西畑さん 「素直に嬉しいですね、 普段、ぶどうを作って頂いている方たちとか、 自分たちもブドウを作っていますけれども、 そういう苦労が報われたかなと思っておりますので、 すごく、とにかく嬉しいなと思っております。 一つ目の赤ワインは 上田市のブドウを使ったワインになります。 そちらは上田の東山地区というところで 育ったブドウなんですけれども、 カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローと 二品種が一つの畑に割っている区画がありまして、 そちらのブドウをそのままの比率でブレンドして、 ワインにしていくという製法で作っています。 なので、一番その畑の特徴が出やすいんじゃないかな と思いながら作っているやり方なので、 私たちが目指すワインづくりとして、 それぞれの土地の味っていうところを 表現していきたいなっていうものを 示しているワインになります。 同じ東山地区ですね、 メルローという品種を使ったものになります、 そちらはソラリスという私たちのブランドと、 ブランドの中のトップレンジのワインになりまして、 畑もメルローという品種に特に適しているだろう というところを選んだものになります。 なので、良い年にしか作らないワインですね。 最後の赤ワインはですね、 同じ東山地区なんですけれども、 カベルネソーヴィニヨンという ブドウの品種を使ったものです。 こちらは、なかなかブドウを育てること自体が難しいので、 日本ワインコンクールの中でも 10年ぶりの単独品種の金賞ということで、 非常に嬉しく思っております。 残り二つは白ワインで、この二つの白ワインは、 どちも小諸市のブドウです。 一つ目のシャルドネ、千曲川シャルドネというものは、 私たちの契約農家さんたちのブドウを 沢山使って作ったワインになります。 醸造も非常にシンプルに、樽に例えばいれないとかして、 ブドウの果実の感じを 素直に出す造り方をしているものですので、 より小諸の土地の感じが 出ているんじゃないかなと思っています。 こういうワインで、金賞を取れたっていうのは すごく嬉しいですね。 最後は、ソーヴィニヨンブランを使ったワインです。 こちらは、小諸ワイナリーのすぐ近くの畑と 小諸の西原地区の二つの畑から作ったんですけれども、 香りが非常に強くてですね、 柑橘の香りとか、そういう風に表現されますけれども、 栽培と醸造とどちらも上手くいかないと 香りが出てこないっていうところが、 ワイン造りをしていて非常に面白いかなと思っております。 とくに、今の時期爽やかさがありますので、 是非味見していただければと思います。」
代表取締役社長 「去年も最多受賞できて、ことしも2年ということで、 ことし私ども小諸ワイナリーが竣工してから、 ちょうど50周年を迎えたわけなんですけれども、 そういう年にまた、こういう形で たくさんの商品を大変嬉しく嬉しく思っております。 コンクールは一つの結果ではありますけれども、 その時々の運とかそういうこともありますので、 これにおごることなく、 引き続き皆さんに おいしいといっていただけるようなワインを、 つくり続けていきたいと思っております。」
マンズワイン小諸ワイナリーのワインが このコンクールで金賞を受賞するのは、2年連続になります。
8月2日(水)には、社長の島崎大さんらが、 市長を表敬訪問しました。
この日は 株式会社マンズワイン社長の 島崎 大さんを始め役員や 小諸ワイナリーの関係者ら4人が市役所を訪れ、 出迎えた小泉市長に受賞の喜びを 報告しました。
日本ワインコンクールは、 国産ぶどうを100%使用した 「日本ワイン」を対象とし、 日本ワインの品質や認知度の向上を図ること、 また各産地のイメージを高めることを目的に、 2003年から開催されています。
19回目となることしは、先月に審査会が行われました。
今回は、 過去最多となる31の道府県・123のワイナリーが、 あわせて709点のワインを出品。そのうち28点が金賞。 10点が部門最高賞を受賞しています。
マンズワイン小諸ワイナリーが出品した ソラリスシリーズ5銘柄は、「欧州系品種 赤部門」と 「欧州系品種 白部門」において 見事、金賞を受賞しました。
金賞を受賞したワインは、 「ソラリス ラ・クロワ2019」 「ソラリス 東山メルロー2018」 「ソラリス 千曲川カベルネ・ソーヴィニヨン2018」 「ソラリス 千曲川シャルドネ2022」 「ソラリス 千曲川ソーヴィニヨン・ブラン2022」です。
そのうち、「ソラリス ラ・クロワ」と 「ソラリス 千曲川カベルネ・ソーヴィニヨン」は 2年連続の金賞受賞、 「ソラリス ラ・クロワ」は部門最高賞を受賞しました。
金賞受賞基準は、 部門エントリー数のおよそ3%~5%相当 と狭き門となっています。 マンズワイン小諸ワイナリーの金賞受賞は 2年連続の快挙となりました。
報告を受けた小泉市長は、 「地域に根差したワインづくりをしていただき、 多くの所から評価をされることは 私たちにとって大変名誉なこと。 これからも多くのみなさんを喜ばせていただくような ワインづくりに専念してほしい」と述べました。
「やっぱりシャルドネってすごく、 小諸ならではか分かりませんけど、 すごくおいしいなと感じますよね。」
西畑さん 「素直に嬉しいですね、 普段、ぶどうを作って頂いている方たちとか、 自分たちもブドウを作っていますけれども、 そういう苦労が報われたかなと思っておりますので、 すごく、とにかく嬉しいなと思っております。 一つ目の赤ワインは 上田市のブドウを使ったワインになります。 そちらは上田の東山地区というところで 育ったブドウなんですけれども、 カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローと 二品種が一つの畑に割っている区画がありまして、 そちらのブドウをそのままの比率でブレンドして、 ワインにしていくという製法で作っています。 なので、一番その畑の特徴が出やすいんじゃないかな と思いながら作っているやり方なので、 私たちが目指すワインづくりとして、 それぞれの土地の味っていうところを 表現していきたいなっていうものを 示しているワインになります。 同じ東山地区ですね、 メルローという品種を使ったものになります、 そちらはソラリスという私たちのブランドと、 ブランドの中のトップレンジのワインになりまして、 畑もメルローという品種に特に適しているだろう というところを選んだものになります。 なので、良い年にしか作らないワインですね。 最後の赤ワインはですね、 同じ東山地区なんですけれども、 カベルネソーヴィニヨンという ブドウの品種を使ったものです。 こちらは、なかなかブドウを育てること自体が難しいので、 日本ワインコンクールの中でも 10年ぶりの単独品種の金賞ということで、 非常に嬉しく思っております。 残り二つは白ワインで、この二つの白ワインは、 どちも小諸市のブドウです。 一つ目のシャルドネ、千曲川シャルドネというものは、 私たちの契約農家さんたちのブドウを 沢山使って作ったワインになります。 醸造も非常にシンプルに、樽に例えばいれないとかして、 ブドウの果実の感じを 素直に出す造り方をしているものですので、 より小諸の土地の感じが 出ているんじゃないかなと思っています。 こういうワインで、金賞を取れたっていうのは すごく嬉しいですね。 最後は、ソーヴィニヨンブランを使ったワインです。 こちらは、小諸ワイナリーのすぐ近くの畑と 小諸の西原地区の二つの畑から作ったんですけれども、 香りが非常に強くてですね、 柑橘の香りとか、そういう風に表現されますけれども、 栽培と醸造とどちらも上手くいかないと 香りが出てこないっていうところが、 ワイン造りをしていて非常に面白いかなと思っております。 とくに、今の時期爽やかさがありますので、 是非味見していただければと思います。」
代表取締役社長 「去年も最多受賞できて、ことしも2年ということで、 ことし私ども小諸ワイナリーが竣工してから、 ちょうど50周年を迎えたわけなんですけれども、 そういう年にまた、こういう形で たくさんの商品を大変嬉しく嬉しく思っております。 コンクールは一つの結果ではありますけれども、 その時々の運とかそういうこともありますので、 これにおごることなく、 引き続き皆さんに おいしいといっていただけるようなワインを、 つくり続けていきたいと思っております。」