『フンボルトペンギン赤ちゃんペンギンガイド(19.4.13)』

           
        Posted on 2019年 4月 17日      
     
        小諸市動物園に新しい仲間が誕生です。 先月生まれたばかりの フンボルトペンギンの赤ちゃんの説明会が 今月13日(土)に小諸市動物園で行われ 大勢の人が集まりました。
フンボルトペンギンの赤ちゃんは、先月10日に生まれました。 動物園でペンギンの赤ちゃんが生まれるのは 10年ぶりになります。 赤ちゃんの両親は 園内にいる26歳のオスと20歳のメスのペンギンです。 フンボルトペンギンの寿命は20歳~25歳のため 高齢のペンギン夫婦だということです。 生まれた当初は100グラムだったペンギンの赤ちゃんも 今月11日には1639グラムまで体重が増え どんどん成長しています。
この日は「ペンギンガイド」として、 生まれたばかりのフンボルトペンギンの赤ちゃんについて 多くの人に知ってもらうための説明会が行われました。 生まれた当初と現在の重さを再現したぬいぐるみを 持った子供たちは―。 「大きくて重くなってた。」 「小さいです。」 「おも~い!おも~い!」 「小さいほうは、軽かったけど、大きいほうは重かった。」 「すっごい重かった!小さいほうがすっごい軽いよね。」 この日参加した来場者は 赤ちゃんペンギンのガイドを聞いて―。
参加者 「そんなに成長早いと思いました。」 「赤ちゃんの時は軽かったんですけど、 大人になって、すごく重くなっていました。」 「楽しみです!」
また、飼育員の中津久美子さんは 一般公開に向けて―。 「もう少しすると、 赤ちゃんペンギンが巣から出てきますので、 ぜひ、みなさん会いに来てください。 あとですね、5月のゴールデンウィーク 色々と毎日イベントをやりますので、 ぜひ動物園に遊びに来てください。」
ペンギンの赤ちゃんは今後、20日(土)に行われる 体重測定会でお披露目の予定です。 また、この日小諸市動物園では 子供の安全免許証の発行などのイベントも行われ 盛りだくさんの内容に多くの人が訪れていました。     
   
 
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