『フットサルチーム ボアルース長野 第16回F地域チャンピオンズリーグ出場表敬訪問(16.2.16)』

           
        Posted on 2016年 2月 22日      
     
       

長野市を拠点に活動している フットサルチーム「ボアルース長野」が

全国大会への出場を決めたことをうけて、16日(火)、

チームに所属している小諸市出身の選手らが 市長を表敬訪問しました。

この日は、フットサルチーム「ボアルース長野」から 代表の選手ら2人が市役所を訪れ、

栁田市長に、全国大会への出場が決まったことを報告しました。

今回全国大会に出場する「ボアルース長野」は、

長野市を拠点に活動しているフットサルチームです。

創部5年目の今シーズンは、 アマチュアのフットサルチーム12チームが所属する

北信越リーグで11試合全勝優勝。

プロのチームも参加しているという 全日本選手権の北信越大会でも

並み居る強豪チームを下して優勝に輝き、

「第16回F地域チャンピオンズリーグ」と 「第21回 全日本フットサル選手権大会」の

2つの全国大会への切符を手にしました。

チームには、小諸東中学校出身で、

小諸市在住の塚原賢人さんも 所属しており、 今シーズンは要所で得点をあげるなど、

チームの勝利に貢献してきたといいます。

この日、塚原さんは市長らを前に、これまでの試合の経緯や

全国大会への意気込みなどを語っていました。

報告を受けた栁田市長は、

「本当に素晴らしい結果だ」とその功績をたたえたうえで、

「全国大会での活躍も期待しています」と 激励の言葉を送っていました。

「ボアルース長野」が、 北信越地域の代表チームとして出場する全国大会、

「第16回F地域チャンピオンズリーグ」は、 今月26日から28日までの日程で、

三重や静岡、愛知の屋内競技施設を会場に行われます。

さらに、プロチームも参加するという

「第21回 全日本フットサル選手権大会」は、

来月4日から6日までの日程で、

静岡や大阪、兵庫の屋内競技施設を会場に行われることになっています。

     
   
 
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