『ハローアニマル公開講座〝ペットと同伴避難してみよう〟(25.1.26)』

           
        Posted on 2025年 2月 7日      
     
       
県の動物愛護センター 「ハローアニマル」で、 〝ペットと同伴避難してみよう〟と 題した公開講座が、 1月26日(日)に開かれました。
ハローアニマルでは、 人と動物が共生する 潤い豊かな地域社会を目指して、 さまざまな公開講座を 開催しています。
今回は災害時を想定し、 ペット同伴避難の 実践的な講座を初めて企画。
ペットを飼っている人や、 行政職員、 避難所運営に携わる人などを対象に 40人が参加しました。   まず行われたのは、 ペットと避難する際に役立つ 知識を深める基調講演。 講師は、防災士、 ペット災害危機管理士の資格を持つ マルチタレント・武藤千春さんです。
参加者 「きょうは長和町から来ました。 民間で犬の避難所を開設している者です。 能登から来た全9頭を受け入れて、 まだ3頭帰れない子が うちにはいるんですね。 私も大型犬を2頭飼っていて、 自分がいざというときには きっと避難所にお世話になるんだろうな と思いまして、 自分の犬を連れて避難する というのを体験してみたかったので、 今回参加させていただきました。 まず備蓄がやっぱり大事だというのと、 自分が住んでいるまちの避難所が どんなルールを持っているのかというのを やっぱり改めて知っておくと、 心の準備もできるんじゃないかな と思いました。」
具体的な備えの内容や、 避難所での確認事項などを学んだ参加者たち。 講演の次は実際に、 スターターキットを使って 指示書に従いながら ペットの避難所開設に取り組みました。
避難所運営では、 必要な設備を整えたり、 受付を行ったりなど、 見知らぬ人同士でも 協力が必要不可欠です。 最後は、実際に同伴した 各自のペットを 避難スペースに移動させることで、 参加者たちは、ペットの反応や、 災害時に必要なもの・情報を 確認している様子でした。
参加者 「受付や作業の手順がすごくわかって、 よかったと思います。 避難所もそうだと思うんですが、 知らない人ばかりなので、 ちょっと落ち着かないかと思うんですが、 ここの施設のゲージなので、 全然慣れていない。 匂いも全然違う犬が 入っていたというのもあって、 たぶん入れなかったんだと思います。 よく言うのは匂いつけですね。 タオルケットとかブランケット、 おもちゃ、好きなおやつというのを リードしてやっていけば 入れるかなと思いますね。」   ハローアニマル所長 「最近いろんな災害が増えています。 災害のときにはまず、 飼い主さんの安全を守るために、 ペットを連れて行っていただく、 一緒に連れて逃げていただくということで、 これをまず県の方では勧めております。 一緒に逃げるにあたっては、 避難所で実際にどういう準備が必要なのか といったところが 大事になっていきます。 実際には飼い主さんが 皆さんで話し合いながら、 避難所のスペースを 上手く設営していただいていました。 こういった形で実際の災害を イメージしてやっていただいたということは、 とても皆さん参考になったかと思います。 きょうは飼っていらっしゃる 犬や猫も連れて来ていただきましたので、 より実践的な講座ということで 体験していただきましたので、 この後の皆さんの災害への 備えの意識に つなげていただければと思います。」
     
   
 
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