『ハピカムオープンなつやすみ子ども体験企画「ふれあい隊☆なつやすみversion」(17.8.3)』

           
        Posted on 2017年 8月 17日      
     
        相生町にある介護付有料老人ホーム「あすか小諸」は、 今月1日(火)、施設の1階に地域交流スペース「ハピカム」を オープンしました。 3日(木)には、夏休み中の子どもを対象に、 ボランティア体験を行いました。
「ふれあい隊☆夏休みバージョン」と題して行われた このボランティア体験。 夏休み中の子どもたちに 普段できない介護の経験をしてもらい、 介護施設を身近に感じてほしいと、 あすか小諸の職員が企画したものです。 この日、ボランティア体験に参加したのは、 市内の小学生と園児たち17人です。
子どもたちは、車いすの特に汚れている部分を スポンジでこすって念入りに掃除を行うなど 介護施設職員の普段の仕事を体験しました。


「あすか小諸」が開設したこのハピカムは、 地域の交流スペースとして、 地域の人達に気軽に利用してほしいと作られました。
幸せが訪れる場所という意味を込めて 「ハピカム」と名付けたということです。
あすか小諸では、今後もこのハピカムで 地域の人が集えるイベントや、 子どもたち向けのボランティア企画など、 様々なイベントを行っていきたいとしています。     
   
 
TOP