『スカウト型合同企業説明会開催(21.6.26)』
企業側と求職者、双方を支援することを目的として
去年初開催した、スカウト型合同企業説明会。
前回のイベントが好評だったことを受け、
今月26日(土)に2回目の説明会が
オンライン形式で開催されました。
このオンライン企業説明会。 新型コロナウイルスの影響で、 企業の倒産などにより求職者が増える中、 就職説明会などが中止となる状況を受け、 人材確保が課題となる企業側と求職者を支援しようと 小諸市が主催したものです。
より具体的な採用につなげたいと 去年、初のスカウト型企業説明会を企画し、 新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、 オンライン形式で開催しました。
ことしは小売業・製造業・運送業など、 市内14の企業が参加。 県内出身の大学卒業見込みの学生や専門学生、 それに社会人など 県内から16人、県外から12人の あわせて28人の求職者が、 自宅や学校から参加しました。
説明会は2部構成で、 1部は参加企業が指定の時間内で オンライン上で企業をPRしました。 2部では、求職者が事前に提出したエントリーシートをもとに、 各社が直接話を聞きたい求職者を指名し、 個別面談を行いました。
高野さん 「目的としてはですね、 小諸市内の企業さんの人材確保ということの支援を目的としています。 こういった地方の自治体ですと、 企業さんが人を雇用するのに 少し苦慮されている部分があるということだったので、 そこは行政として何か支援できないかなと思って開催しました。 ふつうの合同企業説明会とは違って、 スカウトができるということで、 市内企業が気になる人材に 声がかけられる仕組みになっていますので、 一般的な説明会よりも踏み込んだ形で 内定を取るのにも効果的になっています。 今回オンラインというような形で開催していて、 オンラインの強みである全国のみなさんに 小諸市の企業さんを知っていただく機会ができましたので、 ぜひね、小諸市の企業に勤めていただけるようにと思っていますし、 積極的な採用をしてくれていますので、 そういった形で就職したい人が 集まっていただければというふうに思っています。」
スカウト型により企業側が積極的に動くため、 就職希望者は就職に結びつく可能性が高くなるのが特徴。 去年の1回目の開催では、 参加者55人のうちの7人が、 この説明会をきっかけに就職に繋がったそうです。
このオンライン企業説明会。 新型コロナウイルスの影響で、 企業の倒産などにより求職者が増える中、 就職説明会などが中止となる状況を受け、 人材確保が課題となる企業側と求職者を支援しようと 小諸市が主催したものです。
より具体的な採用につなげたいと 去年、初のスカウト型企業説明会を企画し、 新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、 オンライン形式で開催しました。
ことしは小売業・製造業・運送業など、 市内14の企業が参加。 県内出身の大学卒業見込みの学生や専門学生、 それに社会人など 県内から16人、県外から12人の あわせて28人の求職者が、 自宅や学校から参加しました。
説明会は2部構成で、 1部は参加企業が指定の時間内で オンライン上で企業をPRしました。 2部では、求職者が事前に提出したエントリーシートをもとに、 各社が直接話を聞きたい求職者を指名し、 個別面談を行いました。
高野さん 「目的としてはですね、 小諸市内の企業さんの人材確保ということの支援を目的としています。 こういった地方の自治体ですと、 企業さんが人を雇用するのに 少し苦慮されている部分があるということだったので、 そこは行政として何か支援できないかなと思って開催しました。 ふつうの合同企業説明会とは違って、 スカウトができるということで、 市内企業が気になる人材に 声がかけられる仕組みになっていますので、 一般的な説明会よりも踏み込んだ形で 内定を取るのにも効果的になっています。 今回オンラインというような形で開催していて、 オンラインの強みである全国のみなさんに 小諸市の企業さんを知っていただく機会ができましたので、 ぜひね、小諸市の企業に勤めていただけるようにと思っていますし、 積極的な採用をしてくれていますので、 そういった形で就職したい人が 集まっていただければというふうに思っています。」
スカウト型により企業側が積極的に動くため、 就職希望者は就職に結びつく可能性が高くなるのが特徴。 去年の1回目の開催では、 参加者55人のうちの7人が、 この説明会をきっかけに就職に繋がったそうです。