『ジャムの日にちなんでイベント開催(21.4.17)』
ことしは、「ジャムに恋する3日間 in 小諸」と題し 17日(土) あぐりの湯こもろでイベントが催されました。 「ジャムの日」は、 明治43年の4月20日に、 森山の塩川伊一郎さんが製造したいちごジャムが 明治天皇へ献上されたことに由来しています。 6年前の平成27年に日本ジャム工業組合が制定しました。
市では、小諸とゆかりのある「ジャムの日」を 多くの人に知ってもらいたいと 日本ジャム工業組合と共催で 「ジャムに恋する3日間in 小諸」と題し、 イベントを開いています。 この日は、イベントの一環として 親子で楽しむジャムづくり教室が行われました。
講師を務めたのは、市内の本町にあるイタリア料理店、 BISTRO AOKUBIのシェフ 鴨川知征さんです。
鴨川さんは、ジャムを実際に作りながら わかりやすくポイントを説明し、 参加者は真剣に耳を傾けていました。
参加した人たちは、親子で協力しながら 時間をかけて、おいしいジャムづくりに勤しんでいました。
ジャムづくりをした子ども 「思ったより気長に作ったと思ったのが意外でした。 とろみを出すまでの時間が一番大変でした。」 「 あくを取る時にいちごがとれてしまうので、そこを頑張りました。 親子で楽しくジャムが作れたのでよかったです また、小諸のジャムづくり発展のきっかけにもなった 〝幻の原種〟御牧いちごの展示も行われました。 御牧いちごは、信州の伝統野菜に指定され、 「小諸ふるさと遺産」にも認定されています。
小諸市では、今後、市民に配布できるまでに、 御牧いちごの株の生産を増やしていく計画です。
小諸市は、「ジャムの日」を通して、 小諸とジャムの関わりを さらに発展させていきたいとしています。
農林課 佐藤工課長 「保育園とかでもですね、手作りジャムを出してもらったりとか、 そういった歴史的なことを子どもたちに伝えていきたい、 それが小諸の農文化だったりしますので、 そういったことを小諸の財産としてぜひ子どもたちにも 伝えていただきたいということと、あとはですね、 小諸にもたくさんのおいしい果物がありますので、 こういったものの加工品として ジャムの消費拡大を進めていかれればいいなと思っています。」