『シルバー人材センターと空き家管理推進協定を締結(17.4.19)』

           
        Posted on 2017年 4月 24日      
     
       
現在、全国的な問題となっている「空き家」。 所有者が遠方に住んでいるため、 なかなか手が行き届かないなど、 空き家によって様々な問題があるようです。 こうした空き家が管理不足によって荒れていくことを防ぐため、 小諸市とシルバー人材センターがこのほど協定を結びました。   19日(水)に行われた調印式には、 小泉市長と公益社団法人 小諸北佐久シルバー人材センターの 吉澤忠幸理事長、 それに市の関係者などが出席しました。 この協定は、市内で増え続ける空き家の 環境悪化を食い止めるために、 小諸市が小諸北佐久シルバー人材センターと締結したものです。 現在小諸市内には、1000戸を超える空き家が存在していて、 そのうちのおよそ1割が、 倒壊などの危険性を抱えている物件です。 国では、平成27年5月に 「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されていて、 倒壊などの危険性がある「特定空き家」に対しては 除却・修繕などの指導や勧告、命令ができることになっています。 今回の協定では、こうした「特定空き家」になる前に、 所有者自身での管理が難しい場合は市が所有者に対して シルバー人材センターを紹介することが盛り込まれています。 空き家に関するこうした協定が、 行政とシルバー人材センターとの間で結ばれるのは 東信地方で初めてとなります。 公益社団法人 小諸北佐久シルバー人材センターは、 小諸市・御代田町・軽井沢町・立科町の 1市3町で構成される広域センターです。 現在は働く意欲のある60歳以上の会員 およそ750人が活動しています。 これまでも一般家庭の庭木の剪定や除草作業などを 請け負っていています。 今後は、空き家についての相談が小諸市に寄せられた場合、 市からの紹介を受けて所有者と話し合い、 さらに所有者から依頼があった場合には 空き家敷地内の剪定作業を行うなど 空き家が荒れてしまわないよう 小諸北佐久シルバー人材センターが 管理を行っていくことになります。
     
   
 
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