『サマーキッズフェスタ2024（24.8.7）』

        市内の小学生に しごと体験や夏祭りなど、 様々な体験を通して 新たな発見をしてもらおうと サマーキッズフェスタ2024 と題した取り組みが 8月6日と7日に行われました。
サマーキッズフェスタ2024は、 子どもたち同士の交流や 様々な体験を通して 新たな発見を してもらうことを目的に 小諸市社会福祉協議会が ことし初めて開催したものです。
初日となった 今月6日（火）には、 社会福祉協議会で ボッチャ大会やスイカ割り、 夏休みの宿題などが行われました。 また2日目の今月7日（水）には、 午前は市内の事業所 8か所でしごと体験を 午後は、社会福祉協議会で 夏祭りを実施。
しごと体験では、 ＣＴＫにも市内の 小学生4人が訪れました。
まずはインタビューや早口言葉など、 アナウンサーの仕事を体験した子どもたち。
カメラの前で ニュースを読む体験では、 緊張した面持ちながらも 堂々とした姿を見せていました。
更に、カメラマンの仕事も体験。 子どもたちは 興味深々な様子で プロ用のカメラを触っていました。   その後行われた質問コーナーでは、 子どもたちからの質問に 吉薗キャスターや 西カメラマンが 分かりやすく回答。 皆、テレビ局のしごとについて 理解を深めている様子でした。
参加した子ども 「（きょうここでお仕事体験して どうだった？） 楽しかった。緊張したけど。 それ（カメラ）いじって、 見たりするのが楽しかった。
「（お仕事体験してどうだった？） 楽しかった。 アナウンサーの仕事するのが楽しかった。 （きょう体験したことを お母さんたちに どうやって報告しようか？） テレビ局体験楽しかったよ って言いたいです。」
「（きょうお仕事体験して どうでしたか？） 楽しかった。 カメラマンとかの体験みたいなのが 楽しかった。 いろんな機械みたいなのが あってすごかった。 （夏休みの中で 思い出何番目くらいに入りそう？） 3番目くらい。」
「いろいろ楽しかったです。 （何が一番楽しかった？） カメラの何かを触ったりするのが 楽しかったです。 ピントとかこうやって 合わせるんだなって思いました。 （原稿読みでは 一回も噛まずに読んでたけど、 読んでるとき どんな気持ちだった？） めっちゃ緊張しました。 （終わった瞬間の気持ち どうだった？） すごく爽快な気持ち。」   社協担当者 「これまで高齢の方のための活動は 多かったんですけども、 やっぱろいろんな世代の方に 社協の活動を広めていきたいな っていうのがありまして、 今回「サマーキッズフェスタ」 ということで、 新しい試みを始めさせていただきました。 （実際に子どもたちが 仕事体験する様子を ご覧になっていかがでしたか？） 子どもたちも とても楽しそうな笑顔が見られて、 本当によかったです。 今回は楽しい企画を ありがとうございます。 今回初めての試みだったんですけれども、 とても好評をいただいておりますので、 今後も計画をたてていきたいなと 思っております。」