『コーヒー豆専門店を開業 小諸市出身板倉さん(17.2.13)』

           
        Posted on 2017年 3月 3日      
     
       
去年夏、旧軽井沢の一角にコーヒー豆専門店がオープンしました。 オーナーは小諸市出身の30歳の男性です。 品質にこだわった豆を提供し、地元に愛される店へとするべく 奮闘する姿を取材しました。

旧軽井沢ロータリー近くにたたずむ コーヒー豆専門店「カルイザワコーヒーカンパニー」。
スタイリッシュな店内で待ち構えていたのは……
店主の板倉和之さんです。
去年7月、軽井沢にこのコーヒー豆専門店をオープンさせました。
一ツ谷出身の板倉さん。 高校卒業後、社会人のスタートを軽井沢で切りました。 「高校を卒業して、最初にアパレルに入った18歳のときに 何か自分でやっていきたいと思う気持ちが強くなって、 縁あってこういうコーヒーショップを開業できることになりまして。 ずっと軽井沢で生活している中で、旧軽井沢ってシャッターが閉まっているお店が多かったりとか、 やっぱ冬は閑散としちゃう。そういうのちょっともったいないなと思って。 またにぎわうまちにしたい、年中にぎわうまちにしたいなと思って、 こういうしっかりとしたブランドを立ち上げたかった。」   店には、板倉さんが厳選して買い付けた豆が常時7種類ほど並びます。
「一番気を付けているのは豆を置きすぎないっていうこと、心がけてて、 自分で管理が行き届く範囲、この店舗の規模なんでやっております。」
板倉さんは、品質の良さにこだわるため、 状態が良くない豆を1粒1粒手で取り除くハンドピックをかかさず行います。 こうすることで、味が均一になるといいます。
また、客の好みにあわせたオリジナルのブレンドにも応えます。 「僕が導入した焙煎機、これは、100gから焙煎ができるので、 お客さんの好きにブレンドして焙煎ができるんですよ。僕だけのブレンドができるんですね。」
そんなこだわりの詰まった、1番人気の「旧軽井沢ブレンド」をいただきました。
「すうっとすごく爽やかな味がします。苦味の中に甘味もあって飲みやすいですね。」
「旧軽井沢ブレンド」はカカオの甘味をもつインド産の豆を60%使っています。 ホットでも水出しでも美味しいと評判です。
開店からまだ1年足らずですが、品質へのこだわりと丁寧な接客で、 すでにファンも獲得しているようです。
「毎週買いにきてくださる方もいらっしゃいますし、 その方も『ここのコーヒーが1番美味しいよ』と言ってくれたりとか。 買ってくれた方が、わざわざ電話をくれて、 『こんなに美味しいコーヒーは初めて飲んだ』っていう方もやっぱりいらっしゃいますし、 そういうのは嬉しいです。 お客さんって結局人につくと思っているので、なので僕はそこはやっぱりかかせない。 やっぱり地元の人に愛されるコーヒー屋さんにしていきたいと思っていますね。」

自身の夢を叶え、軽井沢でコーヒーブランドを立ち上げた板倉さん。 地元の人に愛される店を目指し、今日も心を込めて販売しています。
     
   
 
TOP