『コミュニティテレビこもろ令和2年第2回番組審議会(20.11.19)』

           
        Posted on 2020年 11月 27日      
     
        コミュニティテレビこもろで放送している番組について審議する 番組審議会の会議が、 19日(木)にコミュニティテレビこもろ西館会議室で 行われました。   番組審議会は、放送法に基づき、 放送番組の適正を図るために会社の諮問に応じて、 番組について審議するものです。 CTKでは、行政職員や会社経営者、有識者など 5人を委嘱していて、 この日は全員の委員が出席しました。
議事では初めに、 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、 CTKで新たに取り組んだ番組として、 「CTKテレビ紙芝居」や、 「みんなキラキラ☆元気いっぱい音楽のまちこもろっこ」、 更には、「2年目キャスターの奮闘記」や 「バズる動画」などについて報告。
委員からは、 「紙芝居は子どもたちが楽しんでいた。」 「キャスターの番組は親近感を持って楽しめた。」などといった 感想の他、 「コロナ禍の中でテレビにしかできない大きな役割がある。」 「これからもコロナを意識して 重要な役割を果たしていってほしい。」などといった意見が 挙げられました。
また、新番組として7月からスタートした 「E3探検隊が行く 小諸ふるさと遺産めぐり」については、 「民放と違って深掘りできるのがCTKの強み。」 「小諸の人たちに小諸をよく知ってもらうために、 長く続けてほしい。」 「市のホームページや観光局などと連携して 番組をPRしてはどうか。」といった声が挙がりました。
CTKでは、会議で出た意見を 今後の番組制作に反映させ、自主放送の充実を 図っていく予定です。     
   
 
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