『グランフォンドKOMOROバーチャル大会(20.6.28)』
この日は、菱野温泉薬師館を特設会場に、 「グランフォンドKOMORO」 バーチャル大会の模様が Youtubeでライブ配信されました。
午前9時45分、 実際の自転車大会さながらに開会式がスタート。 この日は小泉市長をはじめ、 自転車漫画「ろんぐらいだぁすとーりーず!」作者の 三宅大志さんや 担当編集者の石井宏一さん、 サイクリストとしても知られる 声優の東城咲耶子さんや、 自転車系YouTuberのけんたさんなどが登場しました。
午前10時、サイクリングスタート。 オンライン上の参加者が一斉にスタートを切りました。
起伏に富んだ浅間山麓にある小諸市。 自転車愛好家に人気のスポットで、 毎年、全国から300人以上が集まる人気レース 「グランフォンドKOMORO」を開催しています。
しかし、5月に予定していたレースは 新型コロナウイルスの影響で中止に。 そこで、こもろ観光局では、 室内で自転車をこぎながら 画面に映る仮想のコースを走るサービス「ズイフト」を使った バーチャルサイクリングイベントを企画しました。
参加者はネット上の分身「アバター」を作成。 ローラー台に固定した自転車をこぐと、 専用の機器を通じてパワーや回転数を認識し、 画面上のアバターが仮想空間のコースを走行する仕組みです。 参加者は別々の場所にいながら、 オンライン上で同じコースを走ることができます。
今回は、12キロ、50キロ、100キロの 3つのコースが用意され、 全世界から総勢およそ1700人が参加。 この日は、 ゲストの東城さん、三宅さん、石井さんも それぞれのコースを走りました。 坂道でペダルが重くなったり、石畳で振動を感じたりと、 実際のサイクリングさながらの感覚が。 ゲストの3人はコースに苦戦しながらも、 オンライン上の参加者と共にゴールを目指しました。 そして―
東城さん 「画面の向こうでみんなと一緒に走れているのが すごくうれしいですね。 グランフォンドKOMORO自体は 実走するのはなくなっちゃいましたけど、 画面越しにみんなが一緒に走ってくれて、 しかも海外の人もいるのがすごくうれしいです。 小諸はまちの人たちがみんな優しくて、 「あの夏で待ってる」だったり、 「ろんぐらいだぁす!」だったり、 サイクルウェアとかを着ていると、 知らない人が声をかけてくださったりとか、 すごくアニメに優しくて、 認知してくださっているのが、 すごく楽しいです。ありがとうございます。」
この日はゲストのサイクリングの様子と共に、 市長らによるMCトークも配信。 小諸の観光名所を紹介したり、 小諸の特産品を試食したりと、 視聴者に向けて小諸をPRしていました。
花岡さん 「予想以上に反響が大きくてですね、 実際イベントがみなさんできていない中でやれたので、 すごいよかったと思います。 まずはオンラインですと、 海外からの参加ができるということが 一つ大きな収穫だなと思います。 あとは、どうしても長野県の冬は 雪で自転車に乗れませんので、 冬はオンラインで自転車のイベントをして、 グリーンシーズンはですね、 実際のきれいな長野県の景色を見ながら 走ってもらうという形で イベントができればいいなと思っております。 新型コロナウイルスで 他の観光地がなかなか宣伝ですとか、 イベントが出来ない中で 小諸市がですね、イベントができることで 他のところよりも進んでですね、 インバウンドはとてもできる状態じゃない中で、 外国人の方に小諸というのを紹介できたというのは、 本当に小諸にとっては 大きな価値になったんじゃないかなと思います。」