『ガールスカウト 第17団 入団式(13.5.12)』
12日(日)、ボランティアや国際交流を行うガールスカウト日本連盟
長野県支部の小諸市のスカウトたちで構成される第17団の入団式が文化センターで行われました。
入団式には、第17団のガールスカウトやその保護者などおよそ40人が集まりました。
ガールスカウトとは、ボランティアや国際交流などを行う団体で小諸市にある第17団では、
小学生から成人女性まで35人が登録しています。
今年度は新たに小学校1年生、3年生の児童4人が入団した他、第17団では初めてとなる
年長園児のテンダー部門に1人が加わりました。
5人が火の灯ったキャンドルを持ちながら「誓いの言葉」としてこれから頑張っていきたいことを
一人ずつ述べると、それぞれにガールスカウトの証として、タイが贈られました。
タイ付けを終え、挨拶に立った第17団の太田利津子(おおた・りつこ)委員長は、
「野外活動を通して、どこでも生きていける力を身に付けて頑張って下さい。」などと
新たに入団した団員たちに呼びかけていました。
来年、設立40周年を迎えるガールスカウト日本連盟長野県支部第17団。
5月18日(土)には南城公園で行われる「わくわくフェスティバル」で
団員たちがどのような活動をしているか見てもらう体験コーナーを設けるということです。
第17団では、多くの団員が入ってもらえるよう、パンフレットを配るなどして、
PR活動をしていきたいとしています。