『アルティスタ浅間「子ども夢チケット」 配布に関する訪問について』(2019.5.16)

           
        Posted on 2019年 5月 23日      
     
        社会人サッカーの アルティスタ浅間の監督らが16日(木) 小諸市の子どもたちを、ホーム試合に招待する 「夢チケット」を市に寄贈しました。 この日市役所を訪れたのは、アルティスタ浅間の 柿本倫明監督と、 広報の渡邊尚哉さんです。 来月9日、佐久総合運動公園陸上競技場で行われる試合へ 東信地域の小学校・保育園・幼稚園の子どもを 招待するとして 小諸市の子どもたち 3268人分の夢チケットを副市長と教育長に手渡しました。 アルティスタ浅間が小諸市を始め、東信地域の 子どもたちを招待するのは 去年に引き続き2回目になります。
アルティスタ浅間は東信地域を拠点としている 社会人サッカーチームです。 北信越フットボールリーグ一部に所属し、 リーグ戦14試合に加え、多くの試合に出場しています。 目標はリーグ優勝とJFL昇格。 JFL昇格によってJリーグへの道も一歩近づきます。 ことし4月から始まったリーグ戦では現在3戦3勝。 リーグ戦は全勝しないと優勝は難しいため、 選手たちは負けられない戦いに挑んでいます。 その他、子どもたちへのサッカーの普及活動にも力を入れていて 東信地域の保育園などで巡回指導も行っています。 先日も千曲保育園を訪れました。 今回の夢チケットの贈呈は、 協賛企業の協力で実現したものです。 アルティスタ浅間では この招待をきっかけに、 東信地域の子供たちへのサッカーの普及、 スポーツに親しみを持ってもらいたいとしています。
柿本監督 「子どもたちに特別感というか 夢を持ってきていただきたいなとところで、 クラブとして考えた案が子どもの夢をチケットで渡そうと思って、 これを持ってぜひスタジアムに来てもらいたいなと思います。 子どもたち、純粋に試合観に来てくれると思うので、 まずはあの、勝つ試合を観てもらうのと、 それに付随してやっぱり頑張っている姿、 選手が一生懸命回している姿を観て、 なんかこう夢を持ってもらいたいなという風に感じますね。」     
   
 
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