『わら馬パレード(17.3.4)』

           
        Posted on 2017年 3月 7日      
     
        5日(日)までの日程で行われていた北国街道小諸宿のお人形さんめぐりにあわせて、 4日(土)には伝統の「わら馬パレード」が行われました。 「わら馬パレード」は、 佐久地域に伝わる「馬引き」の伝統を受け継ぎ、後世に伝えていこうと 小諸市高齢者クラブ連合会の主催で毎年この時期に行われているものです。
28回目の開催となった今年は、およそ350人が参加し 小諸市消防団音楽隊を先頭に、わら馬をひいて市街地を歩きました。
パレードでは、小諸馬子唄普及会の およそ2メートルもある大きなわら馬をはじめ、高齢者クラブの各支部が それぞれに持ち寄った大小様々なわら馬およそ50体が登場し、 道行く人たちの目を楽しませました。 この「わら馬」を引く習慣は佐久地域に伝わる伝統で、 かつては、2月の初午の日にわらで作った馬の背におはぎを乗せて、 道祖神を参拝していました。 時代の流れとともにこうした行事も行われなくなる中、 小諸市高齢者クラブ連合会では 平成2年の午年にちなみこのわら馬パレードを開催。 以降は欠かさずに続けています。
家内安全、五穀豊穣や 子どもたちの無病息災を祈る意味が込められているこのわら馬パレード。 参加した人たちは、様々な装飾が施されたわら馬を嬉しそうに引いていました。
この日一行は、中心市街地をおよそ2時間かけてパレードしました。 子どもたちにとっては伝統にふれる良い機会となったようです。     
   
 
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