『わが家のセーフティリーダー委嘱式(20.5.21)』

           
        Posted on 2020年 5月 27日      
     
        小諸警察署と市の防犯協会連合会では、 毎年、市内2つの小学校の6年生に 「わが家のセーフティリーダー」の委嘱をしています。 今年は、坂の上小学校と水明小学校が 任命されることになり、 先週21日(木)には、委嘱式が行われました。
「わが家のセーフティリーダー」は、 子どもの防犯意識の向上や健全育成を目的に 小諸警察署と 市の防犯協会連合会が中心になって、 毎年市内2つの小学校の6年生を対象に 委嘱しているものです。 坂の上小学校では6年生の児童59人が 「わが家のセーフティリーダー」に任命されました。 この日は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため 代表委員会に入っている児童を含む6人が 各クラスの代表として委嘱式に出席しました。
坂の上小代表 「委嘱されて学校のリーダーとして頑張っていきたいです。」 「セーフティリーダーだから、 悪いことはちゃんと注意したりしていきたいです。」 「学校のセーフティリーダーとして、 しっかりまとめていきたいと思います。」 「前項のみんなのわるいところはしっかり注意していきたいし、 良いところはしっかりとほめて、 続けてもらって、より良い学校を目指したいです。」
水明小学校では、6年生63人が セーフティリーダーに任命されました。
代表委員や支部長の児童、 各クラス3人ずつが代表として出席し、 市長などから委嘱状や記念品を受け取りました。
児童 「セーフティリーダーとして頑張っていきたいと思いました。」 「弟や妹がいるので、弟や妹にも危ないことに対しての注意や ほかの人にも呼びかけていきたいなと思っています。」 「セーフティリーダーとして みんなを引っ張っていけるようにと思って受け取りました。」 「下級生たちが安心できるように声をかけていきたいです。」
布施谷署長 「それぞれ6年生にお願いをしているんですけれども、 学校や家庭の代表として安全安心、 交通安全を先頭に立ってぜひ活動していただきたいと、 そういう願いを込めて委嘱をさせていただきました。」
2校の6年生の子どもたちは今後1年間、 地域のリーダーとして、 学校や家庭で防犯活動を 行っていくということです。     
   
 
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