『みどりの少年団事業  千曲小4年生を対象に森林教室(2023.7.21)』

           
        Posted on 2023年 7月 28日      
     
       
みどりの少年団事業として、千曲小学校4年生が 21日(金)に森林教室に参加しました。
「みどりの少年団」は、 小中学校の児童生徒を対象に構成される全国組織です。 緑化行事への参加などの奉仕活動、 森林をフィールドワークとした レクリエーション活動などを通して 子どもたちがふるさとを愛し心豊かな人間に 育っていくことを目的にしています。   千曲小学校は、 平成20年度に市内で初めてみどりの少年団を結成し、 毎年4年生が団員として森林活動を実施。 佐久地域では、千曲小学校を含む5校が みどりの少年団として活動しています。 今回千曲小学校は4年ぶりに森林教室に参加しました。
この日子どもたちは、午前中学校で 森林の広域的機能や樹の種類などについて座学を受け、 午後から乙女湖公園で実際に伐採を体験しました。
講師は、長野県佐久地域振興局林務課普及指導員と 乙女湖公園で森づくりを行っている 一般社団法人ディバースラインの社員です。
講師らが切り倒した木を子どもたちが輪切りにします。 子どもたちは、講師らに 木を上手に切るポイントを教えてもらいながら、 懸命にノコギリを動かしていました。   千曲小生徒 「さっき僕が初めて切りました。 大変だったけど初めてだったので楽しかった。 家に「初めて切った木」って名札付けて飾りたい。」
森の恵みや自身を守るための正しい知識を 肌身で学んだ子どもたち。 来月4日には佐久地域のみどりの少年団5校が集まり、 活動内容の発表会と森林で交流レクリエーションが 行われる予定です。
4年生担任 社内先生 「4年生の学習で、この地域のことであったりだとか 自然のことを学習するっていう とても良い機会であり学年なので、 実際の森の様子であったり専門的な方に話を聞きながら、 「森ってどういうふうに維持されてるのか」 っていうところを子どもたちに学んでほしい っていうのが一つありまして、 市の方に連絡をしていろいろと 予定を組んでいただいて 実現したっていう形になります。 意外と子どもたち知ってる知識は多いんですが、 それはやっぱりいろいろネットの情報だったり 本の情報だったりして 実際に自分が見てきたものではないので、 そういったところで本来の、 生の現場であったり植物だったり 自然だったりっていうのを、 見て手で触れて学んでもらって、 自然って自分たちが思ってる以上に すごく大きくて力強いものなんだ っていうのを学んでほしかったってことと、 あとはそういうその自然っていうのは ただそのままにしておくだけだと なかなか維持できないので、 人が手を入れることによって それが維持されていって循環っていう形で 今後につながっていくっていうようなことを、 子どもたちには目で見て触れて学んでほしかったので、 そういった思いで学習を設定して 取り組んでるっていう形になります。」
農林課林務係 渡辺係長 「今回は乙女湖公園の野鳥の森を会場に、 ちょうどここは一般社団法人の ディバースラインクラブさんが 「持続可能な森林づくり」というテーマで ここの森林の管理を行っていただいている、 まぁSDGsの観点もありますので、 私共としてもこの森で子どもたちに 森林の大切さ、どうして木を間伐するのかとか、 そういったことを覚えていただきたいなということで、 今回この教室を開催致しました。 私共は林務係という 小諸市の森林の担当をさせていただいていますので、 普段はですねこうやって山の中に入って 作業自体はそんなにしないんですけれども、 林業の振興について仕事をしておりますので、 今日は子どもたちに我々の持っている 少ない経験なんですけれども そういったものを伝えていきたいな ということでこういう恰好で 子どもたちに教えています。 午前中は教室で座学をさせていただいているんですが、 やっぱり外に出てこういった作業をするときの 子どもたちの顔はまた全然変わってるっていうので、 企画した側としても大変嬉しく思っています。」
     
   
 
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