『みすず幼稚園60周年記念式典(25.5.10)』
みすず幼稚園はことし60周年を迎えます。
これを記念し、10日(土)には、
記念式典が行われました。
式典にはみすず幼稚園の教職員や 過去に勤めていた職員、 それに歴代のPTA関係者など およそ80人が出席しました。
あいさつに立った 学校法人福島学園の福島鶴子理事長は 60年のあゆみを振り返り、 「子どもたち、保護者、 そして働く教職員にとって よりよい幼稚園となるように努めていきたい。」 などと述べていました。
みすず幼稚園は 昭和41年2月に学校法人として創立。 その年の4月に開園しました。 開園当初は職員5人、 園児15人でスタートを切った みすず幼稚園も 現在までに4000人におよぶ 卒園生を送り出しています。
「元気で明るくのびのびとした子ども、 太陽のような子どもになってほしい」 との願いのもと、 自然体験施設での独創的な学びや 年齢の違う子どもたちとの交流を育む 「たてわり保育」など 独自の幼児教育に力を注いできました。
これまでのあゆみの中で、 平成29年には 小規模保育所「ひなたぼっこ」を開所。 令和2年には幼稚園機能と 保育所機能を兼ね備えた 幼稚園型認定こども園に移行しています。
去年4月には新ホールが完成しました。
式典ではこれまでの教職員の歩みなどを 紹介する映像も流れ、 出席者同士、 懐かしい思い出話などにも 花が咲いている様子でした。
最後には60周年にあわせて作られたという 「テーマソング」を発表。 子どもたちのための合奏団として活動する 「ロバの音楽座」が 手掛けたもので、 この日は教職員らが初披露しました。
みすず幼稚園ではこのテーマソングを 子どもたちとともに 歌い継いでいきたいとしています。
式典にはみすず幼稚園の教職員や 過去に勤めていた職員、 それに歴代のPTA関係者など およそ80人が出席しました。
あいさつに立った 学校法人福島学園の福島鶴子理事長は 60年のあゆみを振り返り、 「子どもたち、保護者、 そして働く教職員にとって よりよい幼稚園となるように努めていきたい。」 などと述べていました。
みすず幼稚園は 昭和41年2月に学校法人として創立。 その年の4月に開園しました。 開園当初は職員5人、 園児15人でスタートを切った みすず幼稚園も 現在までに4000人におよぶ 卒園生を送り出しています。
「元気で明るくのびのびとした子ども、 太陽のような子どもになってほしい」 との願いのもと、 自然体験施設での独創的な学びや 年齢の違う子どもたちとの交流を育む 「たてわり保育」など 独自の幼児教育に力を注いできました。
これまでのあゆみの中で、 平成29年には 小規模保育所「ひなたぼっこ」を開所。 令和2年には幼稚園機能と 保育所機能を兼ね備えた 幼稚園型認定こども園に移行しています。
去年4月には新ホールが完成しました。
式典ではこれまでの教職員の歩みなどを 紹介する映像も流れ、 出席者同士、 懐かしい思い出話などにも 花が咲いている様子でした。
最後には60周年にあわせて作られたという 「テーマソング」を発表。 子どもたちのための合奏団として活動する 「ロバの音楽座」が 手掛けたもので、 この日は教職員らが初披露しました。
みすず幼稚園ではこのテーマソングを 子どもたちとともに 歌い継いでいきたいとしています。