『まなびのまち造形講座作品展 (21.2.21)』

           
        Posted on 2021年 3月 1日      
     
        小諸高原美術館・白鳥映雪館では、 「まなびのまち造形講座」の受講生などの作品を展示する 恒例の作品展が 21日(日)から開かれています。
21日(日)に行われたオープニングテープカットには、 小林教育長や、まなびのまち造形講座の講師をはじめ、 講座の受講生などおよそ40人が集まりました。 小諸高原美術館では、 多くの人に美術に親しみをもってもらうと共に、 作り手としてのレベルアップを図ってもらおうと、 初心者から上級者までを対象に、月に2回、 「まなびのまち造形講座」を行っています。 現在開かれているこの「まなびのまち造形講座作品展」は、 講座の受講生が 1年間の創作活動の成果を発表する場になっています。 ことしは、日本画、水彩画、油彩画、書道、デッサンの 講座の受講者をはじめ、 陶芸講座のOB会の力作など おそよ200点が展示されています。 今回は、今年度初開催となった デッサン講座の作品も加わり、 より幅広いジャンルの作品を楽しむことができます。 受講者の1年間の集大成が並ぶ 「まなびのまち造形講座作品展」は、 3月7日(日)まで開かれています。     
   
 
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