『まっ赤な浅間の収穫祭(2017.11.4)』
秋の浅間高原の味覚を楽しむ
「まっ赤な浅間の収穫祭」と題したイベントが
今月4日(土)に
「小諸エコビレッジ」などで開かれました。
このイベントは、 オーガニックコットンを扱う「株式会社アバンティ」と 北軽井沢を中心にリゾート施設などの運営を行う 「有限会社きたもっく」の共催で開かれたものです。
「株式会社アバンティ」は、 小諸エコビレッジで、 月に1度ビオマルシェなどのイベントを開いています。 今回の収穫祭は生産者と消費者が共に、 浅間高原で取れた農作物を味わい、 収穫の喜びを分かち合う場を作りたいと初めて企画され 県内外の8人が参加しました。
この日は 「畑の食材を五感で食べる」をテーマに、 えごまオイル搾り体験が行われました。
講師を務めたのは 市内で菜種やえごまを栽培しそれを油に加工している 自然農園ゆいま~る代表大田圭一郎さんです。
参加者は、家庭用搾油器を使用。 力を入れてレバーを押し、 少しずつオイルが出てくると 皆嬉しそうに声を上げていました。
自分たちの手で搾ったオイルは、 小諸エコビレッジで取れた カボチャやジャガイモなどにかけて味わいます。
そのほかにも、酵素玄米おにぎりや 味噌汁なども用意され、 参加者は秋の味覚を楽しんでいました。
参加者 「油なのに油っぽくない、さらっとしてる (自分で搾ってみる体験はいかがでしたか?) 大変ですね。種を得るということですら大変でしょ? それでこの力がいるしね、手間もかかるしね、いい体験をさせていただきました。 香り、臭味とかない感じで、ちょっと甘い感じがしておいしかったです。 安いものが良いなと思っていたんですけど、 やっぱり値段が高いものはそうやって原材料とか搾り方とか栄養とか、 色々こだわってやられているので、 これからはちょっと表示とかちゃんと見て選ぼうと思います。」
主催者 「もっともっと多くの人に、 食べておいしいとか話して楽しいっていうのを 味わってほしいなっていう思いが本当にきっかけですね。 今回オイルを搾ってみるのとか、この真っ赤な浅間の収穫祭を通して、 将来的にはこの経験を生かして自分が何を買うかっていう選択の1つに生きて、 結果的にもっともっと小諸とか浅間山麓の魅力が伝わって この者が売れるようになればいいなんていうのは夢に描いています。 まっ赤な浅間って、今秋に焦点を当てたんですけども、 春夏秋冬でこういうイベントができたらいいなと思っています。」
このイベントは、 オーガニックコットンを扱う「株式会社アバンティ」と 北軽井沢を中心にリゾート施設などの運営を行う 「有限会社きたもっく」の共催で開かれたものです。
「株式会社アバンティ」は、 小諸エコビレッジで、 月に1度ビオマルシェなどのイベントを開いています。 今回の収穫祭は生産者と消費者が共に、 浅間高原で取れた農作物を味わい、 収穫の喜びを分かち合う場を作りたいと初めて企画され 県内外の8人が参加しました。
この日は 「畑の食材を五感で食べる」をテーマに、 えごまオイル搾り体験が行われました。
講師を務めたのは 市内で菜種やえごまを栽培しそれを油に加工している 自然農園ゆいま~る代表大田圭一郎さんです。
参加者は、家庭用搾油器を使用。 力を入れてレバーを押し、 少しずつオイルが出てくると 皆嬉しそうに声を上げていました。
自分たちの手で搾ったオイルは、 小諸エコビレッジで取れた カボチャやジャガイモなどにかけて味わいます。
そのほかにも、酵素玄米おにぎりや 味噌汁なども用意され、 参加者は秋の味覚を楽しんでいました。
参加者 「油なのに油っぽくない、さらっとしてる (自分で搾ってみる体験はいかがでしたか?) 大変ですね。種を得るということですら大変でしょ? それでこの力がいるしね、手間もかかるしね、いい体験をさせていただきました。 香り、臭味とかない感じで、ちょっと甘い感じがしておいしかったです。 安いものが良いなと思っていたんですけど、 やっぱり値段が高いものはそうやって原材料とか搾り方とか栄養とか、 色々こだわってやられているので、 これからはちょっと表示とかちゃんと見て選ぼうと思います。」
主催者 「もっともっと多くの人に、 食べておいしいとか話して楽しいっていうのを 味わってほしいなっていう思いが本当にきっかけですね。 今回オイルを搾ってみるのとか、この真っ赤な浅間の収穫祭を通して、 将来的にはこの経験を生かして自分が何を買うかっていう選択の1つに生きて、 結果的にもっともっと小諸とか浅間山麓の魅力が伝わって この者が売れるようになればいいなんていうのは夢に描いています。 まっ赤な浅間って、今秋に焦点を当てたんですけども、 春夏秋冬でこういうイベントができたらいいなと思っています。」