『ぼらせんこもろ交流活動“おたがいさま作りを応援します!”(17.1.24)』
日常生活を助け合う関係
〝おたがいさま〟作りついて考える意見交換会が1月24日(火)、
小諸市市民活動・ボランティアサポートセンター=「ぼらせんこもろ」で行われました。
「おたがいさま作りを応援します!」と題したこの取り組みは、 「ぼらせんこもろ」が、身の回りで困っている人を支えあう 「おたがいさま」作りを目的に、今年初の取り組みとして行われたものです。 ボランティア団体に所属する人や、民生委員などおよそ25人が参加しました。
まず始めに、池の前地区 高齢者見守り隊の板垣栄治さんと、 ボランティアグループたんぽぽ西原の 土屋まさ子さんによる対談が行われました。 2人は、声掛けや除雪作業の手伝い、ふれあい給食の配食など、 自分のできる身近なことから行うことで、 高齢者の孤立を防ぐことができると話しました。
次に行われたワークショップでは、 「10年後に困ること」と「今の自分ができること」について 参加者らが意見を出し合いました。
買い物や風呂、庭の手入れなどの日常的な出来事が 10年後に困ることとして多くの意見が挙げられました。
意見交換の後は、今できることと10年後の問題点を書いた付箋を 模造紙に貼っていきます。
小諸市社会福祉協議会の金箱さんは、 「10年後をイメージして困ることとは、 自分より10歳年上の人が困っていることだ」と話し、 「今の自分ができることを書いた付箋と本来重なっていなければならない」と指摘しました。
「おたがいさま作りを応援します!」と題したこの取り組みは、 「ぼらせんこもろ」が、身の回りで困っている人を支えあう 「おたがいさま」作りを目的に、今年初の取り組みとして行われたものです。 ボランティア団体に所属する人や、民生委員などおよそ25人が参加しました。
まず始めに、池の前地区 高齢者見守り隊の板垣栄治さんと、 ボランティアグループたんぽぽ西原の 土屋まさ子さんによる対談が行われました。 2人は、声掛けや除雪作業の手伝い、ふれあい給食の配食など、 自分のできる身近なことから行うことで、 高齢者の孤立を防ぐことができると話しました。
次に行われたワークショップでは、 「10年後に困ること」と「今の自分ができること」について 参加者らが意見を出し合いました。
買い物や風呂、庭の手入れなどの日常的な出来事が 10年後に困ることとして多くの意見が挙げられました。
意見交換の後は、今できることと10年後の問題点を書いた付箋を 模造紙に貼っていきます。
小諸市社会福祉協議会の金箱さんは、 「10年後をイメージして困ることとは、 自分より10歳年上の人が困っていることだ」と話し、 「今の自分ができることを書いた付箋と本来重なっていなければならない」と指摘しました。