『ふるさと納税返礼品 宿泊施設利用券が人気(18.2.20)』

           
        Posted on 2018年 2月 23日      
     
        さて、小諸市のふるさと納税、 今返礼品として人気を集めているのが、 りんごや桃などの果物に次いで、 「市内の宿泊施設利用券」なんだそうです。 それに伴い、小諸市では、 市内温泉施設を題材に短編動画を制作。 現在youtubeの小諸市公式チャンネルで公開されています。

この短編動画「四季彩々」は小諸市が季節ごとに 小諸の風景などを切り取って発信しているものです。 20日に行われた定例記者会見で小泉市長は、 1月末現在の寄付額は8600万円。 りんごや桃などの果物が一番人気で、2800万円と、 全体の3割以上を占めていると説明。 次いで人気となっている「市内宿泊施設利用券」は、 129件、1230万円で全体の14%だと述べ、 多くの人に訪れてもらうために、 「小諸の温泉」をテーマに 短編動画を制作したと説明しました。
更に市長は、都市部で「墓不足」が叫ばれる中、 「永代埋葬権」を返礼品に加えると発表しました。 市の公営墓地「高峯聖地公園」の 「合葬式墓地」を提供するもので、全国初の取り組み。 寄付金24万円につき一人の埋葬権が 得られるということです。     
   
 
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