『はじめての終活講座(23.7.1)』
この日は市民などおよそ100人が集まりました。
今回の終活講座は、 市民が高齢期を前向きにとらえ、 安心して過ごすことが出来る小諸市を目指し、 小諸市と株式会社鎌倉新書がことし3月に締結した 連携協定に基づいて開かれたものです。
「終活」とは、 財産整理や身の回りの整理、葬儀や墓の準備など、 人生の終わりを見越して行う活動のこと。 鎌倉新書は、終活を支援する事業として、 個人だけではなく、自治体のサポートも行っています。
今回、講師を務めたのは、 終活アンバサダーとして各地で講演活動などを行っている 株式会社鎌倉新書の村田ますみさんです。 村田さんは母親を看取った経験から 「海洋散骨」の会社も経営しています。
村田さんは、『終活』について、 「人生の終わりに向けて前向きに準備をすること」だとし、 まず、エンディングノートの書き方などについて、 詳しく説明しました。
こう話した村田さん。 書くときのポイントとして、 「全て埋めようと思わなくても良いので、 思い浮かぶ項目から書いていくことが大切。 素直な気持ちを気軽に書いてほしい。」と説明。 また、「エンディングノートは終活の第一歩になり、 家族にとっても心の支えになる。」などと、 集まった人たちに呼びかけました。 村田さんは、『遺言書』や『墓』の準備、 また『葬儀』の形態などについてもわかりやすく説明。 最後に、参加者らに 「終活は先送りしてしまうと難しくなってしまう。 今すぐ始めてほしい。」などと呼び掛けていました。
小諸市では、今回の講座の反響などを見ながら、 今後も、終活に向けた市民向けの講座を 企画していきたいとしています。