『ちーむBJ主催「読む町 聞く町 魅せる町」プロジェクトvol.1ロバの音楽座 オンガッカイ(17.5.31)』
市内で読書推進ボランティアとして活動する
「ちーむブックジョイ」が
この度音楽会を主催し、
子どもも大人も共に愉快な演奏を楽しみました。
軽快な音楽を奏でながら現れたのは、 音楽団体「ロバの音楽座」です。 珍しい世界の民族楽器や 手作りの楽器を使用する「ロバの音楽座」は、 NHKの教育アニメや、ジブリ作品の音楽を担当するなど、 全国で高く評価されています。 この日は200人を超える人々が訪れ、 会場となったステラホールは超満員。 前方に特設された座敷席も、 子どもたちでいっぱいとなりました。
不思議な楽器から奏でられる美しい音楽に 訪れた人たちはうっとりです。
また、こんな一風変わった楽器も登場しました。
木の棒に空き缶や自転車のベルなどがついた楽器。 これは、「ロバの音楽座」のメンバーらの手作りで、 「ロバの脚」と名付けられています。
次から次へと登場する変わった楽器に 子どもたちは目を輝かせていました。
音楽会を主催した「ちーむブックジョイ」は、 市内で読書の推進活動を行うボランティア団体です。 7年前に結成し、 現在は小諸図書館の職員を中心に11人で活動。 おすすめの本の情報を載せた 「ほんのひととき」という冊子を季節ごとに作成し 図書館などで配ったり 市民交流センターで、月に1度、 本の紹介をする集いを開いたりしています。 今年度は活動の場を広げ、 訪れた人たちに本を読むだけでなく 様々な実体験からの感動を提供しようと 「読む町 聞く町 魅せる町」プロジェクトを企画。 今回は「ロバの音楽座」に依頼し、音楽会を開きました。
ちーむブックジョイでは、 今後、このプロジェクト内で、 年に2回程度、イベントの企画を予定しています。 今回の音楽会で集めたチケット代を、 次回の催しの際の運営費にあてるということです。 会場が一体となったこの日の音楽会。 子どもも大人も共に感動のひと時を過ごせたようです。
軽快な音楽を奏でながら現れたのは、 音楽団体「ロバの音楽座」です。 珍しい世界の民族楽器や 手作りの楽器を使用する「ロバの音楽座」は、 NHKの教育アニメや、ジブリ作品の音楽を担当するなど、 全国で高く評価されています。 この日は200人を超える人々が訪れ、 会場となったステラホールは超満員。 前方に特設された座敷席も、 子どもたちでいっぱいとなりました。
不思議な楽器から奏でられる美しい音楽に 訪れた人たちはうっとりです。
また、こんな一風変わった楽器も登場しました。
木の棒に空き缶や自転車のベルなどがついた楽器。 これは、「ロバの音楽座」のメンバーらの手作りで、 「ロバの脚」と名付けられています。
次から次へと登場する変わった楽器に 子どもたちは目を輝かせていました。
音楽会を主催した「ちーむブックジョイ」は、 市内で読書の推進活動を行うボランティア団体です。 7年前に結成し、 現在は小諸図書館の職員を中心に11人で活動。 おすすめの本の情報を載せた 「ほんのひととき」という冊子を季節ごとに作成し 図書館などで配ったり 市民交流センターで、月に1度、 本の紹介をする集いを開いたりしています。 今年度は活動の場を広げ、 訪れた人たちに本を読むだけでなく 様々な実体験からの感動を提供しようと 「読む町 聞く町 魅せる町」プロジェクトを企画。 今回は「ロバの音楽座」に依頼し、音楽会を開きました。
ちーむブックジョイでは、 今後、このプロジェクト内で、 年に2回程度、イベントの企画を予定しています。 今回の音楽会で集めたチケット代を、 次回の催しの際の運営費にあてるということです。 会場が一体となったこの日の音楽会。 子どもも大人も共に感動のひと時を過ごせたようです。