『こもミラ塾in芦原中学校 (26.7.6) 』

           
        Posted on 2026年 7月 24日      
     
       

芦原中学校と小諸商工会議所青年部が協力し、

去年から行われている「こもミラ塾」。

生徒と地域の大人が語り合い、

小諸の大人の魅力を知ることができる

取り組みです。


この企画が6月29日(月)と7月6日(月)に

芦原中学校体育館で行われました。

 芦原中学校の2年生108人を対象に

開かれた「こもミラ塾」。


この取り組みは、中学生と

地域で活躍している大人が語り合うことで、

生徒が「働く人」や「その人が働く事業所」に

興味を持ち、将来につなげていくことを

目的としています。


今回137人の大人の応募があり、

2日間に分けて行われました。


大人の情報は、

ボードに書かれた

「学生時代の部活」と

「推していること」のみ。


その情報をもとに

話をしてみたい人のもとへ向かいます。

それぞれ5分間、

時間が許す限り交流を深めました。


「ひとり暮らしでつらいことは?」

「大人になって始めたことは?」など

率直でユニークな生徒からの質問。

大人もそれに応えるように、

自身の経験や考えをまっすぐ伝えていました。


芦原中学校2年生

「こもミラ塾ではいろいろな大人と話せて

経験ややりたいことなどが分かりました。

(どんな質問したとか覚えている?)

『仕事でつらいことありました?』とか

『どうしてその仕事を選んだのか?』とか。

選択肢が増えた。

自分の知らなかったことを知れてよかったです

いろいろな大人の人と関われて

とても勉強になりました。

その仕事にもともとなりたかったのかとか

何年ほどやっていたのかとか。

やっぱりみんな違う考えを持っていたから

すごく勉強になるなと思いました。」

 

芦原中学校と小諸商工会議所青年部は、

この出会いを今後の社会学習などにも

つなげていきたいとしています。


芦原中学校 中村俊介教諭

「大人と話すのを楽しみにしているなと

いうのをすごく感じましたし、

生活の記録を読んでいても早く来週に

ならないかなという声があって、

きょうもラストだよと言うと

走って大人のもとへ向かう姿とか

少しでも多くの大人と話そうというのが

伝わってきました。

これできょう8人の大人、

前回6人なので計14人の大人と

話しているんです。

ただ1人5分という短い時間だったので

ここからさらにもっと話を

聞きたいという大人を絞って

9月に大人と深めトークという活動で

話を聴きにいきたい大人のもとへ出向きます。

その大人と30分くらいの活動になると

思うんですけれど話を聴いたり、

仕事の様子を見たり、

そういうのが9月にありましてそれを経て

さらに10月にある社会学習、

それでさらに大人を絞ってそこに行って

1日仕事をしながら大人の考えを

さらに学んでくるそういうような

プログラムを考えています。」


 こもミラ塾実行委員長 塩川怜矢さん

「子どもたちって高校3年生のときに

将来の選択があると思うんですけれど

それまでに出会う大人の数が少ないのかな。

その間で決めないといけない。

その少ない選択肢の中で決めないと

いけないので少しでも多くの大人と

関わることで将来の選択肢を

増やすことができないかなと思って

生まれたのがこもミラ塾になります。

きょう2日目になるんですけれど

1日目にも感じたんですけれど

1回転2回転と回数を重ねるごとに

子どもも大人も慣れてきて

すごく心を許した関係でいい空気感で

お話しているのがまた見ていて

すばらしいなと思ったことと

普段働いている中でされないような

質問をしてもらって初心に返って

自分ってこんな感じで仕事していたんだな

自分の仕事ってすばらしいんだなと

いうことに大人自身も気づいていたのかなと

思うと大人たちがすごくいい顔で

帰っていったのが印象的でした。

世の中本当に人生の選択だらけで

難しいと思うしどれが正解とか

どれが不正解って分からないんですけれど

排除するものって増えている中で無駄な

ことに価値があるって僕は思っていて

面倒くさいなちょっと嫌だなっておもう

そのことにチャレンジするのって

すごく大事だと思うんです。

まずやる前にやらない選択をしないで

やってみてから続けるかやめるかの

決定をしたらまた人生って

変わるんじゃないかな

うまくいくんじゃないかなと

思うのでチャレンジする大人に

なってほしいなって思います。」

     
   
 
TOP