『こもろ花めぐり~御衣黄・りんごの花~(15.5.4)』

           
        Posted on 2015年 5月 7日      
     
       

今月に入ってからのあたたかな陽気で、

市内では様々な花が見頃を迎えているようです。

市内菱平にある「きのこの森」。

この敷地内で花をつけているのが「御衣黄」です。

御衣黄は八重桜の一種で、その花の色が緑色であることから

「緑の桜」として知られています。

きのこの森周辺の道路沿いでは、

今年は先月29日頃から少しずつ花をつけ始めました。

例年に比べると一週間ほど早い開花で、

開花後数日のあたたかな陽気で

ここまで一気に咲き進んだそうです。

この一帯には、合計17本の御衣黄が植えられていて、

日当たりの良い場所から順番に花が開いていっています。

ここで花を咲かせている御衣黄には大きく分けて2種類。

濃い緑色のものと、淡い緑色のものです。

濃い方の花は、これから日を追うごとに赤く変わっていき、

薄い方の花は、次第に桃色になっていくといいます。

色を変えながらも比較的長い間花を楽しめるというこの御衣黄。

きのこの森では、今月20日ごろまでが

見頃になりそうだということです。


一方、市内では続々とりんごの花も咲き進んでいます。

りんごの花が咲き始めると、

真っ先に行われるのは「摘花作業」です。

こうして花を間引いていくことで、

大きくて味がしっかりとした実をつけるようになるそうです。

市内松井にある大池農園でも、現在りんごの花が見頃となり、

摘花作業が進められています。

大池農園では、今年は花の付きが例年よりも10日ほど早く、

先月末からこの摘花作業を始めました。

この道30年の大池さんでも、

一日に2本分の木の摘花を終えられれば良いペースだといいます。

春の風物詩、りんごの花は、

この摘花作業が終盤を迎えるまで、

もうしばらく楽しめそうです。

     
   
 
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