『こもろ浪漫2023秋 こものみ市開催(23.10.28)』
まちなか回遊イベント「こもろ浪漫2023秋」の一環として、
「こものみ市」が10月28日(土)、
市内4つの寺を舞台に行われました。
こものみ市は、小諸市の文化、芸術、食をめぐり歩く まちなか回遊イベント「こもろ浪漫2023秋」の 特別企画として、 小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員が 主催したものです。
北国街道沿いなどにある 光岳寺や海應院などを舞台に 行われました。
プロジェクト実行委員 「小諸はですね、旧北国街道沿いに、 お寺さんが多くありまして、 歴史、文化、フード、 これをすごく伝えられる良いエリアだな って思っています。 この発信となるようなイベントに なればなということでやっております。」 この日はそれぞれの寺の境内で、 市内外の日用雑貨や工芸品の店、 また飲食店などが出店し、 にぎわいを見せていました。
光岳寺では、東京や長野県内で活躍する ミュージシャンによるライブ 「TeLive(テライブ)」が開催され、7組のバンドが集結。 本堂前の回廊と階段をステージに さまざまなジャンルの音楽を響かせ、 会場は癒しの音色に包まれていました。
ほかにも海應院では、「31音の目隠し古本市」と題した 新企画も。 本を提供した人が、読んだ感想などを 五・七・五・七・七の31文字に込め、 大切にしていた本を受け継いでいくというものです。
訪れた人は古本を手に取り、 31文字に込められたメッセージを読みながら、 古本市を楽しんでいる様子でした。
親子連れなど、市内外から多くの人が訪れた今回。 企画した小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員は、 小諸の魅力をさらに引き出すイベントを 定期的に開催していきたいとしています。
プロジェクト実行委員 「今回、5回目になりまして、 各お寺さん住職さんも力が入ってきてまして。 成就寺ではこのような風車、 光岳寺ではライブだったりとか。 海應院さんでは、古本市、養連寺さんでは、 めだかすくいだったりとか、 子どもたちが楽しめるものと。 どんどんバージョンアップしてきています。 最近はですね、県外から来る方で リピーターの方も増えてきておりまして、 もっと小諸を知りたいという方が 増えてきていますので、 どんどん色んな小諸のですね、 新しい発見を見つけられたらなと思っています。 どんどんですね、出店者も増えていまして。 また住職さんもこういうものをやってみたいだとか、 ああいうことをやりたいだとか。 こもろ浪漫自体が、 皆さんの浪漫を追いかけてもらいたい という思いがありますので。 ぜひですね、事務局の方に こういうことやりたいっていうのがあればですね、 言っていただいて。 それをですね、実現できる場になればな というふうに思っています。」
こものみ市は、小諸市の文化、芸術、食をめぐり歩く まちなか回遊イベント「こもろ浪漫2023秋」の 特別企画として、 小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員が 主催したものです。
北国街道沿いなどにある 光岳寺や海應院などを舞台に 行われました。
プロジェクト実行委員 「小諸はですね、旧北国街道沿いに、 お寺さんが多くありまして、 歴史、文化、フード、 これをすごく伝えられる良いエリアだな って思っています。 この発信となるようなイベントに なればなということでやっております。」 この日はそれぞれの寺の境内で、 市内外の日用雑貨や工芸品の店、 また飲食店などが出店し、 にぎわいを見せていました。
光岳寺では、東京や長野県内で活躍する ミュージシャンによるライブ 「TeLive(テライブ)」が開催され、7組のバンドが集結。 本堂前の回廊と階段をステージに さまざまなジャンルの音楽を響かせ、 会場は癒しの音色に包まれていました。
ほかにも海應院では、「31音の目隠し古本市」と題した 新企画も。 本を提供した人が、読んだ感想などを 五・七・五・七・七の31文字に込め、 大切にしていた本を受け継いでいくというものです。
訪れた人は古本を手に取り、 31文字に込められたメッセージを読みながら、 古本市を楽しんでいる様子でした。
親子連れなど、市内外から多くの人が訪れた今回。 企画した小諸マチナカ回遊プロジェクト実行委員は、 小諸の魅力をさらに引き出すイベントを 定期的に開催していきたいとしています。
プロジェクト実行委員 「今回、5回目になりまして、 各お寺さん住職さんも力が入ってきてまして。 成就寺ではこのような風車、 光岳寺ではライブだったりとか。 海應院さんでは、古本市、養連寺さんでは、 めだかすくいだったりとか、 子どもたちが楽しめるものと。 どんどんバージョンアップしてきています。 最近はですね、県外から来る方で リピーターの方も増えてきておりまして、 もっと小諸を知りたいという方が 増えてきていますので、 どんどん色んな小諸のですね、 新しい発見を見つけられたらなと思っています。 どんどんですね、出店者も増えていまして。 また住職さんもこういうものをやってみたいだとか、 ああいうことをやりたいだとか。 こもろ浪漫自体が、 皆さんの浪漫を追いかけてもらいたい という思いがありますので。 ぜひですね、事務局の方に こういうことやりたいっていうのがあればですね、 言っていただいて。 それをですね、実現できる場になればな というふうに思っています。」