『こもろ映画祭開催(17.10.7)』
この日、会場となったステラホールには、 市民を始め、参加した大学生など、 およそ270人が集まりました。 「こもろ映画祭」は、 慶應義塾大学で社会学などを専攻するゼミナール 「岡原正幸研究会」に所属する学生が 実行委員会を組織し、 初めて企画したものです。 「岡原研究会」では、佐久市出身の学生が在籍した縁から、 4年前から、小諸でのフィールドワークを継続してきました。 今回の映画祭は、 自然豊かな小諸の素晴らしいロケーションを 多くの人に知ってもらいたいと、 研究会の学生らが提案。 呼びかけに応じた首都圏の5つの大学の 映像や映画系サークルが、 市民に出演してもらいながら、 小諸市内でロケを行い、 10分の短編映画を制作、上映しました。
映画には、小諸駅や懐古園、市内の町並みなど、 小諸市民の馴染みの場所が登場。 恋愛やコメディー要素を織り交ぜながら、 若者ならではの感性で描かれた作品に、 訪れた人たちは、じっくりと見入っていました。
グランプリ、準グランプリは、来場者による投票で決定します。 5昨品全ての上映が終わると、投票が行われ、 受賞者が決定。 第1回こもろ映画祭、グランプリには、 色彩豊かな小諸の風景を物語と映像美で表現した、 日本大学芸術学部の「夢色の木漏れ日」が 選ばれました。
また、次点となる準グランプリは、 早稲田大学社会科学部の 空間映像ゼミナール制作「りんごバター症候群」が受賞しました。 グランプリ、準グランプリの受賞大学へは賞金が贈られた他、 参加した全ての大学には、小諸の農産物が贈られました。 大盛況のうちに幕を閉じた「こもろ映画祭」。 実行委員会では、 今後も「こもろ映画祭」を継続していきたい。としています。
出演者上原あか星さん 「将来の夢が女優さんでその夢に一歩でも近づきたいと思ったので応募しました。 実際自分が今見ている映画とは全然違って、 自分が演技してやってみると見ている側の人に 伝えるのがすごく難しいというのが見てすごく感じました。」
篠原実行委員長 「こんなにたくさん人が来てくれるなんて思っていなくて それにまず感動しまして拍手もたくさんもらって、 ぜひ第2回ももっともっと盛り上げていきたいと思っています。 色が豊かで自然がいっぱいで温かい雰囲気、 温かい人々、歴史もありますし、自分が住んでいるところと全然違って。 小諸は私にとって思い出深い大切な土地になりました。」
今回初めて開かれた「こもろ映画祭」。 学生が主催する映画祭は、 全国的にも大変珍しいということで、 参加した学生たちは、 多くの人に見てもらえる機会を得られて喜んでいました。 今後の継続も決定し、 小泉市長は、 「小諸市としても協力して盛り上げていきたい。」と話していました。