『こもろシニア教室 高齢者のための交通安全体験教室を開催 (21.7.2)』
高齢者を対象とした交通安全体験教室が、
今月2日(金)、文化センターで開かれました。
小諸市公民館では60歳以上の市民を対象に こもろシニア教室として年に14回、 健康や生きがいづくりについてなど 様々なテーマの講座を開いています。
今年度2回目となった今回は、 交通安全の啓発活動の一環として 参加・体験・実践型の 交通安全体験イベントが行われました。
高齢ドライバーの交通事故減少を目的に、 小諸市公民館が主催したもので、 市役所生活環境課や小諸警察署、 それに株式会社スズキ自販長野などの協力により 開催が実現したものです。
イベントの始めには、 小諸警察署 関交通課長による講話があり、 横断する意思表示をすることの大切さや 夜光反射材の活用についてなど、 交通事故防止のための呼びかけが行われました。
この日は、 こもろシニア教室のメンバーなど およそ40人が参加。
駐車場では、 交通事故の回避や被害の軽減に有効な 安全運転サポートカーの体験会が行われました。
参加したメンバーは、 スズキのセーフティサポートカー「スペーシア」の助手席に乗り、 「衝突被害軽減ブレーキ」などの動作を体験。 実際に乗ることで、 サポートカーへの理解が深まった様子でした。
また、ホール前のロビーでは、 県警のチャレンジ号を活用し、 反射神経など 自身の運動能力を測定する体験会が行われました。
小諸警察署は、 今後もこうした機会を設けていきたいとしています。
小諸市公民館では60歳以上の市民を対象に こもろシニア教室として年に14回、 健康や生きがいづくりについてなど 様々なテーマの講座を開いています。
今年度2回目となった今回は、 交通安全の啓発活動の一環として 参加・体験・実践型の 交通安全体験イベントが行われました。
高齢ドライバーの交通事故減少を目的に、 小諸市公民館が主催したもので、 市役所生活環境課や小諸警察署、 それに株式会社スズキ自販長野などの協力により 開催が実現したものです。
イベントの始めには、 小諸警察署 関交通課長による講話があり、 横断する意思表示をすることの大切さや 夜光反射材の活用についてなど、 交通事故防止のための呼びかけが行われました。
この日は、 こもろシニア教室のメンバーなど およそ40人が参加。
駐車場では、 交通事故の回避や被害の軽減に有効な 安全運転サポートカーの体験会が行われました。
参加したメンバーは、 スズキのセーフティサポートカー「スペーシア」の助手席に乗り、 「衝突被害軽減ブレーキ」などの動作を体験。 実際に乗ることで、 サポートカーへの理解が深まった様子でした。
また、ホール前のロビーでは、 県警のチャレンジ号を活用し、 反射神経など 自身の運動能力を測定する体験会が行われました。
小諸警察署は、 今後もこうした機会を設けていきたいとしています。