『こもろ〝まちタネ広場〟ふれあいフェスティバル(21.11.7)』

           
        Posted on 2021年 11月 19日      
     
        先月、小諸駅前の大手門公園内にオープンした こもろ「まちタネ広場」で、 先週6日(土)と7日(日)の2日間、 ふれあいフェスティバルが行われました。
小諸市とURリンケージなどが協働し、先月オープンした、 「こもろまちタネ広場」。 市民や事業者が 様々な想いや活動のアイデアを持ち寄り、形にし 新しい広場の使い方を試しています。
今回は、時間ごとに区切って 様々なイベントを同じに日に行う 「タイムシェアリング」の社会実験を実施。
6日の朝には小諸市の女性有志グループが 「朝の環(わ)」と題した朝市やヨガなどを行い、 その後、佐久市などを中心に活動している 「佐久平フリーマーケット」が ふれあいフェスティバルを2日間に渡り、 小諸で初開催しました。
7日のこの日は、飲食店やフリーマーケットが出店し、 親子連れなど多くの人でにぎわいました。
午後には、お宝まき大会が開かれ、 お菓子と景品券、会場で使える金券を配り、 子どもたちは夢中になって拾っていました。
参加した子ども 「お菓子拾い大会で、お菓子をいっぱい集めて、楽しかったです」 「バランス感覚のところで、落ちたら負けってゲームをしました。 落ちなくて、すごく面白かったです」 「にぃにと一緒に遊んでいました。楽しかった」
佐久平フリーマーケット 山口俊範さん 「今回こちら10月2日に、まちタネ広場オープンということで、 私の方に情報が入りまして、 私ども元々佐久平の方で こういったフリーマーケット開催しておりまして、 小諸の方でもぜひ開催したいと 前々から思っておりましたところ、 ちょうどいい場所が出来たってこともありまして、 こういった機会を持たせていただきました。 こうやって子どもさんが喜んでもらっている姿を見ますと、 本当に今日やって良かったなと思いまして、 子どもさんが明るい姿を見ますと、 親御さんも喜びますし、 我々も見ていて心が安らぎますし 癒される気持ちになりますので、 こういった機会を今後も持っていきたいなと 本当につくづく思いましたので、 今後もこういう機会を持たせていただきたいと思いますので、 よろしくお願いします。」     
   
 
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