『こころの健康づくり講演会(21.3.17)』

           
        Posted on 2021年 3月 24日      
     
       
3月は自殺対策強化月間です。 これにあわせ、小諸市では、 「こころの健康づくり講演会」を毎年この時期に開いています 今月17日(水)には、「ひきこもりへの理解」をテーマに、 オンライン配信による講演会が行われました。
自殺対策強化月間にあわせて企画された 「こころの健康づくり講演会」。 新型コロナ感染予防のため、オンライン配信で行われ、 希望者が自宅などで受講しました。
今回のテーマは「若者の孤立化と直面する課題 ―ひきこもりへの理解―」です。 講師を務めたのは、佐久大学看護学部大学院研究科 准教授の朴相俊さんです。 環境共生学や身体教育学などの専門家である朴さんは、 日本自殺予防学会の編集委員も務めています。
朴さんは若者の孤立化の背景や ひきこもりの現状について説明。 自尊心の形成を妨げる 日本のこれまでの教育の問題点などを提示しました。
朴さんはこう話し、 一人ひとりの中にある素質や能力、感性を引き出し、 それらを伸ばして 人生のビジョンをなしとげるように育てていくことの大切さを 説きました。
また、ひきこもりになってしまう要因の一つに 「家庭の中で満たされないことがきっかけにあるとし、 家族や身近な人との関りの中で、 自尊心を認めてあげることが必要だ。」などと話しました。
小諸市では今年度、オンラインで 自殺予防に向けたゲートキーパー養成講座も開いています。 今後も、心の健康づくりにつなげる機会を作っていきたいとしています。
     
   
 
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