『お盆の大雨 小諸市の状況(21.8.17)』
お盆の大雨に関するニュースです。
全国的に降り続いた大雨の影響で、小諸市内も、一時、
大雨警報と洪水注意報が発表され、
警戒態勢がとられました。
小諸市内は13日(金)から、 15日の午後にかけて大雨に見舞われました。 小諸消防署の調べによりますと、 雨が強く降り始めた13日正午から 15日午後5時までの総雨量は168.5ミリ。 小諸市内8月の平均降水量はおよそ185ミリで、 これに到達するほどの雨量です。 最も雨が降ったのは、14日午後1時から2時で、 10.5ミリとなりました。 また、13日午前5時から15日午後3時までの 累加雨量も市内で191ミリに達しました。
この雨の影響で、千曲川の水位も上昇。 佐久市塩名田の観測所では、 一時避難判断水位に近い3.24メートルに達しました。
さらに、土砂崩落や倒木、落石などにより、 市内山浦や菱平などの市道、 8か所が通行止めとなりました。 通行止めの道路のうち、 一部は現在までに解除となっていますが 復旧のめどが立っていない道路もあります。
市内一部の地域では停電も発生。 15日の早朝に 御牧、大久保、山浦の一部で 367戸の停電が確認されましたが、 15日の正午頃に復旧しました。
なお、小諸市に出されていた 大雨警報や洪水注意報などは、 16日にすべて解除されました。
小諸市内は13日(金)から、 15日の午後にかけて大雨に見舞われました。 小諸消防署の調べによりますと、 雨が強く降り始めた13日正午から 15日午後5時までの総雨量は168.5ミリ。 小諸市内8月の平均降水量はおよそ185ミリで、 これに到達するほどの雨量です。 最も雨が降ったのは、14日午後1時から2時で、 10.5ミリとなりました。 また、13日午前5時から15日午後3時までの 累加雨量も市内で191ミリに達しました。
この雨の影響で、千曲川の水位も上昇。 佐久市塩名田の観測所では、 一時避難判断水位に近い3.24メートルに達しました。
さらに、土砂崩落や倒木、落石などにより、 市内山浦や菱平などの市道、 8か所が通行止めとなりました。 通行止めの道路のうち、 一部は現在までに解除となっていますが 復旧のめどが立っていない道路もあります。
市内一部の地域では停電も発生。 15日の早朝に 御牧、大久保、山浦の一部で 367戸の停電が確認されましたが、 15日の正午頃に復旧しました。
なお、小諸市に出されていた 大雨警報や洪水注意報などは、 16日にすべて解除されました。