『おいしい〝食〟の展示商談会in小諸(20.1.28)』
食にかかわる事業者同士のマッチングを目的とした
「おいしい食の展示商談会in小諸」が
28日(火)ベルウィンこもろで開かれました。
この展示商談会は、市内の食材や加工品の魅力を
市内外により広く知ってもらい、
販路の拡大や新商品開発につなげてほしいと、
小諸市が初めて開いたものです。
東信地域では初めての開催となります。
出展したのは、市内の農業・食品製造業・酒造など、
食に関わる企業29社。
「でもそば全部を食べてほしいので、
粉だけじゃなく麺やそば茶として、
小諸市の蕎麦消費量を上げたいなと」
小諸ならではの食材や、小諸の特産を使った製品を、
試食品を用意するなどして積極的にアピールしました。
市内外、さらに県外から、
スーパーや飲食店、ホテルなどの関係者
およそ200人がバイヤーとして集まり、
真剣な表情でブースを回り、製品の説明に耳を傾けました。
バイヤー
「きょうは群馬県から参りました。」
「サービスエリアの方で
ショッピングコーナーの方担当しておりまして、
長野の美味しいものもいっぱいあるということで、
こういった商談会があるので
ちょっと参加させていただきました。」
「その土地土地で違うものが置いてあって、
見たことないものとか、
あとは地元の方がお作りになっているものとか
食べさせていただいたんですけれども、
とても美味しかったです。
いくつかまた取り入れたいと思っていますので。」
「これからまたいいお取り引きというか
お付き合いできればいいなと思っております。」
出展者 「ジュースとかジャムの製造販売をしております。」 「多くのバイヤーさんとかが見えられるということなので、 うちの商品、小諸産のものを使った商品を 紹介したくて参加しました。」 「やっぱり地元産のものを 求めているお客様が多いように感じます。」
「こもろのもろこを売りに来ました。 こもろのもろこっていうのは 本もろこっていうお魚なんですけど、 琵琶湖に住んでいる魚で、 西の方では超高級魚として、 京料理やなんかに使われているお魚です。」 「バイヤーさんとも話せて、 料理的なノウハウとか、 何をバイヤーさんが求められているのかとか 色々勉強になって、 有意義な一日になりそうです。」 小諸市では今後、 出展者・参加バイヤーからのアンケートをもとに 出展企業を増やすなどして 開催を検討していきたいとしています。
出展者 「ジュースとかジャムの製造販売をしております。」 「多くのバイヤーさんとかが見えられるということなので、 うちの商品、小諸産のものを使った商品を 紹介したくて参加しました。」 「やっぱり地元産のものを 求めているお客様が多いように感じます。」
「こもろのもろこを売りに来ました。 こもろのもろこっていうのは 本もろこっていうお魚なんですけど、 琵琶湖に住んでいる魚で、 西の方では超高級魚として、 京料理やなんかに使われているお魚です。」 「バイヤーさんとも話せて、 料理的なノウハウとか、 何をバイヤーさんが求められているのかとか 色々勉強になって、 有意義な一日になりそうです。」 小諸市では今後、 出展者・参加バイヤーからのアンケートをもとに 出展企業を増やすなどして 開催を検討していきたいとしています。