『〝人権の花運動〟贈呈式(17.5.16)』
花を育てることで
命の大切さを子どもたちに知ってもらおうと行われている
「人権の花運動」。
その「人権の花運動」に今年は市内で
坂の上小学校が選ばれ、
先週16日(火)、花の苗などが贈られました。
「人権の花運動」は、 仲間と協力して花を育てることで 思いやりの心を育んでもらおうと、 法務省の主催で昭和57年度から始まったものです。 全国の小学校を対象に行われていて、 佐久地域では毎年5つの小学校が選出されています。 今年は、市内で坂の上小学校が選ばれました。
あいさつに立った 長野地方法務局佐久支局の小野牧雄支局長はこう話し、 児童らに激励の言葉を送りました。 また、全校児童を代表し、児童会長と愛育委員長の2人が、 これから花を育てていくに向け、 意気込みを述べました。
式の最後には、矢嶋真校長が 思いやりの心の大切さを伝えようと、 計算にちなんだ「思いやり算」を紹介し、 児童らは熱心に話に耳を傾けていました。 坂の上小学校では、来月、贈呈されたベコニアの他に、 マリーゴールドや百日草をプランターに植え、 校舎の玄関前を彩る予定です。 愛育委員会の児童らが中心となり、 水やりなどの世話をしていくということです。
「人権の花運動」は、 仲間と協力して花を育てることで 思いやりの心を育んでもらおうと、 法務省の主催で昭和57年度から始まったものです。 全国の小学校を対象に行われていて、 佐久地域では毎年5つの小学校が選出されています。 今年は、市内で坂の上小学校が選ばれました。
あいさつに立った 長野地方法務局佐久支局の小野牧雄支局長はこう話し、 児童らに激励の言葉を送りました。 また、全校児童を代表し、児童会長と愛育委員長の2人が、 これから花を育てていくに向け、 意気込みを述べました。
式の最後には、矢嶋真校長が 思いやりの心の大切さを伝えようと、 計算にちなんだ「思いやり算」を紹介し、 児童らは熱心に話に耳を傾けていました。 坂の上小学校では、来月、贈呈されたベコニアの他に、 マリーゴールドや百日草をプランターに植え、 校舎の玄関前を彩る予定です。 愛育委員会の児童らが中心となり、 水やりなどの世話をしていくということです。