『【特集】千曲川硬式野球クラブ初の快挙! 古賀輝希選手 埼玉西武ライオンズドラフト7位指名 (24.11.1-3-5)』
古賀輝希選手。 佐賀県出身の24歳。 持ち味は長打力のある鋭いスイングで 期待のスラッガーです。 佐賀商業高校、 日本経済大学を卒業後、 去年から千曲川硬式野球クラブで プレーしています。
大学卒業まで 縁がなかった長野県ですが、 幼少期からの夢である プロ野球選手を目指し一大決心。 塩沢産業の佐久工場に勤務しながら 練習に励んできました。 そんな古賀選手に 転機が訪れたのは、ことし4月。 西武3軍との練習試合で ホームランを放つなど結果を残し、 スカウトの目に留まりました。
その後、ことし6月中旬に退職し、 朝から晩まで野球に 打ち込んできた古賀選手。 体づくりやバッティング練習など 自身の課題に ひとつひとつ向き合いながら、 プロとしての道を追いかけてきました。
古賀選手 ドラフト指名されたときの気持ち 「小さい頃からの夢がかなって とてもうれしいです。」
仕事と両立しながらの練習 「しんどいときもあったけれど 頑張りました。 やっぱり一日働いてからの練習というのは 休みがないのでそこがきつかったです。」
古賀選手の原動力 「やっぱりプロに行きたい という気持ちですかね。」
退職後の練習で力を入れたこと 「自分はバッティングをいちばん頑張りました。」
自身の課題 「バッティングだったら 一発でしとめられるような バッティングの技術を磨いてきました。」
長打率の秘訣 「体づくり、ウエイトトレーニングで 体重を増やして、 スイングスピード上げて 打球飛ばせるようにしてきました。」
子どもたちへメッセージ 「いろいろな夢があると思うんですけれど 諦めずに最後まで努力し続ければ かなうと思うので 諦めずに頑張ってほしいなと思います。」
子どもたちに夢や希望を与えられる選手に―。 11月3日(日)には、 佐久総合運動公園の野球場で、 古賀選手との交流会が行われ、 多くの子どもたちが目を輝かせていました。
そして、 11年前に千曲川硬式野球クラブを立ち上げた 赤羽大代表は、 クラブ初となるNPB選手に 期待を寄せています。
赤羽代表 初のプロ選手今の気持ちは 「ある程度は指名されると 分かっていたのですけれども、 お父さんお母さんも来られていて どきどきしながら、 西武の時間間があったんですよね。 ドラフト7位がほとんど指名打ち切り という終了になってしまいまして、 まさかという気持ちもあったんですね。 ですが何とか指名していただいて 本当にうれしくて しょうがなかったです。」
古賀選手について 「非常に性格は おとなしい子なんですけれども とにかく寡黙で いちばんよかったところは 群れないところです。 早めに練習来てみんな来る時間になると 練習切りあげて帰って、 今度ウエイトトレーニングをしに行く という本人の生活リズムがあった。 本人は何のために 長野県小諸市に来たかというのを よく理解していまして とにかく上でやりたい という気持ちが強い子でしたので、 誰よりも強い子でしたので そういう部分で 特別私から声をかける ということはほとんどなくて、 どちらかというと 守備の面で苦手なところがあったので、 このあたり鍛えた方がいいよ という話をさせてもらっていました。」
クラブとしてのこれからの目標 「チームとしての目標は 前と変わらずに 都市対抗で1回勝つこと、 日本選手権で1回勝つこと、 そして選手もNPBに 拾っていただけるような選手を 輩出することということで 変わらずにやっていきたい と思っています。」
古賀選手へメッセージ 「クラブチームから プロ野球選手になるということは、 特に本指名でなる ということはない状況なんです。 その中でクラブチームの選手でも これだけ中で活躍できるんだ という姿をみんなを代表して、 今社会人野球チームは衰退していまして、 クラブチームは ものすごく多くなっています。 その中で夢のある選手を目指して ライオンズを代表するような選手に なってもらいたいと思います。」 古賀選手 クラブに抱いている思い 「先輩方にもいろいろと 応援してもらったりしたので これから活躍していい報告が できればなと思います。」
監督や代表へ 「2年間という短い間でしたけれど いろいろなサポートや応援をしてもらったので そこは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」
ご両親へ 「小さい頃から 野球を続けさせてもらったのは 感謝の気持ちでいっぱいですし これからプロの世界で活躍して ちょっとでも恩返しを していきたいなと思います。」
これからの目標 「まずは開幕一軍というところを目標に キャンプからしっかりアピールして、 1年目からしっかり一軍で 活躍するのを目標に 頑張っていきたいと思います。」 今月5日(火)には、 埼玉西武ライオンズの 鈴木敬洋球団本部アマチュアスカウトが 佐久市内の赤羽保険事務所を訪れ、 古賀選手に指名のあいさつを行いました。
多くの報道陣が集まる中で 行われた指名あいさつ。
この中で鈴木スカウトは、 「広角への長打と癖のないスイングが魅力」と 古賀選手を評価しました。
さらに、 「打撃をストロングポイントとする ライオンズの中で、 即戦力として バッティングで目立ってほしい」と 激励を送りました。
また、鈴木スカウトから古賀選手へ 西口文也新監督のサインが書かれた ドラフト会議の会場パスと 色紙が手渡されました。
受け取った古賀選手は、 引き締まった表情を見せ、 気持ちを新たにしている様子でした。 古賀輝希選手 「今まであまり実感はなかったんですけど、 少しずつプロになる っていう実感が湧いてきました。 目標とする選手は ライオンズで言えば 栗山選手のような息の長い選手に なりたいなと思います。 開幕一軍ということを目指して、 しっかりキャンプから アピールしていきたいなと思います。」
古賀選手は 来月初旬に入団会見に臨み、 1月の新人合同自主トレから チームに合流する予定です。