『【新型コロナ感染警戒レベル5】市内教育現場の対応 (21.1.14放送)』
新型コロナウイルス感染警戒レベルが5となり、
今週いっぱい休校となっている市内小中学校。
市教育委員会の対応について改めてお伝えします。
小諸市教育委員会では、 感染の度合いにあわせた学校の対応について様々に想定。 今回の臨時休校は、その中の最高レベル、 「市中感染の恐れがある場合」の対応に基づき行われました。
市内の小中学校は今週いっぱい臨時休校として、 18日月曜日から三学期を始める予定です。 なお、中学三年生は、この休み中に登校して 分散でテストを受ける日を設けました。
また、これにあわせて市立保育園及び子どもセンター、 児童館、児童クラブの利用の自粛を要請しています。 現在新型コロナに感染した市民の中には、 市内の児童生徒が数人含まれています。 いずれも家族内に陽性者が出たことから 濃厚接触者としてPCR検査などを受けたものです。 中には、一回目の判定で陰性だったものが 二度目の検査で陽性になった例もあります。 また、陽性であっても特別の症状が出ない 「無症状病原体保有者」の子どももいます。 学校が感染の場にはなっていないこと、 昨年末の冬休みから、学校は休みとなっていることから 校舎の消毒は行わないということです。 なお、休校中、 家族や本人がPCR検査などを受けた場合や 濃厚接触者に指定された場合、 必ず学校に連絡するように伝えられています。 濃厚接触者は2週間、出席停止。 接触者でPCR検査を受けて検査結果が陰性の場合、 同居の家族に発熱などの風邪の症状があるときは 出席停止となります。 臨時休校中の課題については、 各学校でプリント類などを保護者に 取りに来てもらう形をとっています。 与えられた個々の課題に向き合うことと同時に、 「どうしたらコロナを予防できるか」などを考える時間も 「生きる力」を養う上で、 大事にしてほしいとしています。
小諸市教育委員会では、 感染の度合いにあわせた学校の対応について様々に想定。 今回の臨時休校は、その中の最高レベル、 「市中感染の恐れがある場合」の対応に基づき行われました。
市内の小中学校は今週いっぱい臨時休校として、 18日月曜日から三学期を始める予定です。 なお、中学三年生は、この休み中に登校して 分散でテストを受ける日を設けました。
また、これにあわせて市立保育園及び子どもセンター、 児童館、児童クラブの利用の自粛を要請しています。 現在新型コロナに感染した市民の中には、 市内の児童生徒が数人含まれています。 いずれも家族内に陽性者が出たことから 濃厚接触者としてPCR検査などを受けたものです。 中には、一回目の判定で陰性だったものが 二度目の検査で陽性になった例もあります。 また、陽性であっても特別の症状が出ない 「無症状病原体保有者」の子どももいます。 学校が感染の場にはなっていないこと、 昨年末の冬休みから、学校は休みとなっていることから 校舎の消毒は行わないということです。 なお、休校中、 家族や本人がPCR検査などを受けた場合や 濃厚接触者に指定された場合、 必ず学校に連絡するように伝えられています。 濃厚接触者は2週間、出席停止。 接触者でPCR検査を受けて検査結果が陰性の場合、 同居の家族に発熱などの風邪の症状があるときは 出席停止となります。 臨時休校中の課題については、 各学校でプリント類などを保護者に 取りに来てもらう形をとっています。 与えられた個々の課題に向き合うことと同時に、 「どうしたらコロナを予防できるか」などを考える時間も 「生きる力」を養う上で、 大事にしてほしいとしています。