『「長野国民スポーツ大会レスリング競技」 総合優勝に向けた総決起集会 (23.4.30) 』
2028年に開催予定の「信州やまなみ国民スポーツ大会」。
このレスリング競技の総合優勝に向けた決起集会が、
30日(日)にステラホールで開かれました。
この日行われた決起集会には、 東信地区の選手や関係者などおよそ150人が 集まりました。 この会は、国体の開催を地域へ発信し、 市内の団体や組織と連携を図ろうと、 長野県レスリング協会が主催したものです。
小諸市は、長野県レスリング競技発祥の地。 2028年に実施される、 「信州やまなみ国民スポーツ大会」の レスリング競技の会場は、 小諸市総合体育館に決定しています。 総合体育館が、レスリング競技の舞台として 初めて使用されたのは、 1978年に長野県で行われたやまびこ国体です。 これを機に、県内のレスリング競技が発展していきました。
この日の決起集会では、はじめに主催者として 県レスリング協会の中嶋則行会長が あいさつに立ちました。
中嶋会長は、「総合優勝に向けて、 協会をあげて選手たちをサポートしていきたい。 皆さんと力を合わせてまい進していきたい。」と 述べました。
続いて、強化指定選手を代表し、 小諸商業高校3年の 美齊津 楓雅さんと、 浅間中学校1年の依田尚樹さんが、 決意表明を行いました。
さらに、総合優勝に向けた強化計画として、 8月初旬に、強化合宿を実施するとの発表も。 北信越4県や、静岡・岐阜・栃木など各県、 また県内の高校生およそ150人が、 小諸市総合体育館で合宿を行うということです。
5年後の2028年に行われる、 信州やまなみ国民スポーツ大会。 国体での長野県のレスリング競技の成績は、 2005年の総合2位が最高となります。 県レスリング協会では、 初の総合優勝を着実に狙っていきたいとしています。
この日行われた決起集会には、 東信地区の選手や関係者などおよそ150人が 集まりました。 この会は、国体の開催を地域へ発信し、 市内の団体や組織と連携を図ろうと、 長野県レスリング協会が主催したものです。
小諸市は、長野県レスリング競技発祥の地。 2028年に実施される、 「信州やまなみ国民スポーツ大会」の レスリング競技の会場は、 小諸市総合体育館に決定しています。 総合体育館が、レスリング競技の舞台として 初めて使用されたのは、 1978年に長野県で行われたやまびこ国体です。 これを機に、県内のレスリング競技が発展していきました。
この日の決起集会では、はじめに主催者として 県レスリング協会の中嶋則行会長が あいさつに立ちました。
中嶋会長は、「総合優勝に向けて、 協会をあげて選手たちをサポートしていきたい。 皆さんと力を合わせてまい進していきたい。」と 述べました。
続いて、強化指定選手を代表し、 小諸商業高校3年の 美齊津 楓雅さんと、 浅間中学校1年の依田尚樹さんが、 決意表明を行いました。
さらに、総合優勝に向けた強化計画として、 8月初旬に、強化合宿を実施するとの発表も。 北信越4県や、静岡・岐阜・栃木など各県、 また県内の高校生およそ150人が、 小諸市総合体育館で合宿を行うということです。
5年後の2028年に行われる、 信州やまなみ国民スポーツ大会。 国体での長野県のレスリング競技の成績は、 2005年の総合2位が最高となります。 県レスリング協会では、 初の総合優勝を着実に狙っていきたいとしています。