『「織り工房むろ」ふるさとまつり(17.5.14)』
「織り工房むろ」は、 30年前機織りが趣味な市内の女性たちが 市内氷で古民家を借りて開設したのが始まりです。 5年前からは御幸町に場所を移し、 現在、7人のメンバーで活動しています。
工房開設以来、 毎年母の日にあわせて開かれているこの「ふるさとまつり」は 工房のメンバーの作品の発表の場や、 訪れた人たちとの交流を目的としています。 今年も、マフラーやバッグといった機織り作品や、 和服をリフォームしたスカートなど 200点以上の作品が展示販売され、 訪れた人々を楽しませました。
中でも注目を集めていたのは、 工房開設以来、メンバーらが使用している 昔ながらの機織り機です。 元々、市内の農家で使われていた年代ものです。 その機織り機を星庵美咲キャスターが体験してみました。
星庵キャスターが挑戦しているのは、「裂き織り」です。 「裂き織り」は、独特な色味やどこか懐かしさが感じられます。 と、いうのも・・・
「裂き織り」で使用する布は、 元々着物や布団などに使用されていたものです。 それを手やハサミなどで裂き、細長くして織り込んでいきます。
機織りは、難しそうにみえますが、一つ一つの手順は単純です。 星庵キャスターも夢中で織っていきます。
「ちょっと手順がわかってくると楽しくなりますね~」 「織り工房むろ」に所属して15年以上になる平川恵子さんに 熟練の技を見せて頂きました。
「織りながら色が、この色でこんな感じ?とか布であったときの柄とは全然違う柄になる。 そこが一番楽しいところかなと思いますね。 となりの人にアドバイスもらったり、みんなとのコミュニケーションが楽しい。 すごく素敵な仲間だと思っています。」
20年以上続くこの「ふるさとまつり」。 毎年、訪れた人々に 機織りの良さを感じてもらえる イベントになっているようです。